解決済み
今日は現在教育を学んでいる大学2年の女です。 保育士資格について質問なんですが 先日教授からこのような話をされました。 「今年から保育に関する科目の授業に一回も休まずに出席をしないと厚労省は保育士資格を与えてくれない。もし病気等の理由で休むことになった時は補講を受けないと資格が貰えない」と。 何でも、厚労省の人が保育士養成の学校に来て一人一人「この人は授業にきちんと休まず出席できているか」を調査し、一回でも休んでいて補講を受けていなければ資格を与えない ということだそうなんですが 本当なのでしょうか。 そのような情報はニュースやネットに一切出ていなかったので。 どなたか回答お願いします。
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>今年から保育に関する科目の授業に一回も休まずに出席をしない と厚労省は保育士資格を与えてくれない。もし病気等の理由で休むことになった時は補講を受けないと資格が貰えない 保育士養成において、出席の管理や出席状況についてますます厳しくなってきていることは確かです。 例えば、大学の都合で実習などの予定を組んであり、そのために欠席せざるをえない場合は、必ず補講をしなければならないことになっています。 学生側の都合で休む場合は、学則に定められている時間数を超えて欠席をすれば、単位が認められません。 「一回も休まずに出席」というルールは、あなたの大学でそのように定めているものと思われます。 やる気のある学生にとっては休んでも補講をしてもらえてラッキーですが、教員にとってはかなり負担の大きいシステムですね。 >厚労省の人が保育士養成の学校に来て・・・を調査 厚生局が指定保育士養成施設(大学や短大など)に指導調査に来ることは、何年かに1回あります。 その際には、各科目の出欠表も確認するでしょう。 あなたの大学で、これまでに欠席が多いにも関わらず単位を認定していたというような実態があったなら、改善するように指導が入るでしょうね。 厚生局指導調査の後に「一回も休まずに出席」というルールに変わったのなら、指摘を受けて改善しなければならない状況で、これまでより単位認定における出欠状況の基準を厳しくしたのかもしれません。 もしも指定保育士養成施設の認定を取り消されるようなことになったら、大学側も学生も大変ですから。
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