キャリア官僚は激務だと聞きました

Question

キャリア官僚は激務だと聞きましたどのくらいでしょうか？
仕事が大変で
で人のために働くことが好きなので
教えてください

Answer 1

人のために働くのではなく、自分の省庁のために働くのです。

最大の仕事が、省庁の予算確保。国の予算編成の時期は、大量の資料を用意するために連日泊まりになるそうです。国会開催中も忙しくなりますが、予算が確保できれば、あとはバラ撒くだけ。

東大出身エリートコースじゃないと、地方巡業コースとなり、北へ南へと転勤しながら、天下り先を探す人生だそうです。よいところは無くなってしまい、天下り先を確保するのも大変だそうな。

Answer 2

電車がある時間帯には帰れないため、タクシーチケットを利用します。当然、法定労働時間を超過しているのですが、取り締まるのも同じ行政であるお役所のため、見逃してもらっています。キャリア官僚の出世は早いですが、同期が事務次官に就任すると一斉に退職して天下りを始めます。大体50歳過ぎくらいですので、民間企業に比較すると早いリタイヤになります。勿論、天下り先で仕事をするので収入が途絶えることはありませんが、天下り先の仕事はいてもいなくても良いような暇な仕事で高給を貰えるものなので、アクセク働く必要はありません。このような働き方が良いのかどうかは疑問がありますが、殆どがこのラインにのっています。

Answer 3

激務の意味を理解しましょう。
意思にはんして白を黒とする理屈をさんざん言わされます。

Answer 4

朝から働いて終電まで働きます。休日出勤もありますし、労働法の適用外です。こったい対応時には残業が１５０時間を超えることもあります。