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駐車監視員のことで質問ですが、ドライバーとのトラブルってあるんですか? それも1日に何件もあるんですか?

駐車監視員のことで質問ですが、ドライバーとのトラブルってあるんですか? それも1日に何件もあるんですか?前にもここで質問させていただいて資格を取ってこの仕事をしたいと思いました。 そして今日2日間の講習を受けに行ったのですが、受傷事故の講義を受けて正直急に怖くなりました。 ネットで調べてみたら、巡回中一日に2、3回は怖い思いするとか、監視員が暴行を受けて公務執行妨害でドライバー逮捕とかがありました。そんな危険な仕事だとは思ってもなかったです。 現状、どうなんでしょうか? トラブルって毎日そんな2、3回もあるのでしょうか? それで、離職率とかも高い仕事なんでしょうか? (確かに求人はたくさん出てるんですよね・・) 50~60代のおじさんが多く受講されてました。 これもなぜなんでしょうか? 女性が少ないのはともかく、男で若い人はやりたがらない仕事なんでしょうか? (若い人の間で、実は危険な仕事と認識されていて手を出さないようにしているのでしょうか?) 参考 http://www.tbsradio.jp/stand-by/2014/06/post_6759.html http://homepage3.nifty.com/kdw/kansiinn.htm 今転職活動中で、一生を左右する仕事のことなので、 経験者や、駐車監視員会社の人とか現状に詳しい人、是非おしえてください。 よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    リクエストありがとうございます 平成18年6月に駐車監視員制度が発足しましたが、その当時は一般に認識されていなく、それまで警察官が取り締まっていた駐車違反を民間委託して民間の警備会社の人間が確認事務として行うようになりましたので、違反者にしてみれば警察に取り締まられるのは仕方ないけど、お前らにやられたくないとのことで公務執行妨害が多発しましてニュースになりましたね。 徐々に浸透してきて、公務執行妨害や受傷事故も減少してきています。 公務執行妨害にしても、監視員が怪我をする程度の事案ではなく、肩や背中を叩かれた程度のことですね。 地域特性もありますので、都内でも山手線内側だと違反者心理も柔らかで、そういった心配も少ないです。 荒っぽい地域だと、やはり暴言を吐かれたり暴行をふるわれる恐れもありますが、危険を感じたら110番をすれば警察が緊急で来てくれます。 どうして、高齢者が多いかと言いますと、発足時のふれこみが定年後の再就職先にいかがですかということと、資格を取って業務を行って慣れてしまえば簡単に行えることで高齢者に人気になっているのだと思います。 また、若い人が少ないのは、まだ他の仕事が探せるだろうと言うことだと思いますが、若くして警備会社に入った人達では、警備員よりも高収入な駐車監視員に資格を取って配置換えしてもらう人も多いですよ。 現在、講習を受講中とのことですが、臆病になるほど危険な仕事ではありません。 激高してくる違反者には、真摯な態度で相手の言い分を聞いてあげて、でも違反であることを説明していき、最終手段は警察に任せるというスタンスでいれば危ないことはありませんよ。

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  • 質問者さんが思うほどトラブルは起こらないと思います。 その理由のひとつは、駐車監視員資格者講習でも扱われたと思いますが、駐車監視員が公務員とみなされるということです。暴行や脅迫を用いて放置車両確認事務を妨害することに及べば公務執行妨害罪として問われることになります。比較的知られていることですので、積極的に何らかの危害を加えられる恐れはないと思います。 それから、駐車違反をしている運転者さんはだいたい急いでいたとか駐車場がなかったという事情を訴えられます。ですから、その場で時間を費やしたくないでしょうし、できれば速やかに自動車を移動させたいのが心情だと思います。 さらに、駐車監視員が活動する重点地域は交通量も多く、人目につきやすい場所です。そのような場所で悪意を持ってなんらかの危害を加える人はそんなにいないと思います。 とはいえ、何が起こるかわからないというのも実情です。 だから、受傷事故の講義でどのようなケースがあったとか、どのように身を守り、事前に防止するかを教えるのでしょう。 個人的には、ほとんどの人は駐車監視員を相手に何かをしても無駄と考えているという印象です。同時に、他人に対して不利益になる手続きの一端を担う以上、避けて通れない問題とも考えます。 若い人が少ないという印象については、給与面でそれほど優遇されないことが一因と思いますが、大きな理由は長く続けられる保証がないことでしょう。 駐車監視員資格者講習で多少触れたと思いますが、放置車両確認事務の委託は、一定期間ごとに競争入札が実施されます。委託を受けた企業が継続して落札できなかった場合、別の企業が委託を受けることになります。この場合、期間が終了する会社の駐車監視員は必要なくなることになります。そうなると、その企業の別の仕事に元駐車監視員を割り当てるか、リストラするかの選択を迫られるわけです。 若い人であれば、駐車監視員を目指すより、警察官を目指したほうがいいかもしれません。部署によりますが、駐車監視員ど同等に確認標章をとりつけることもできますし、それ以降の手続きも警察官の仕事になります。 駐車監視員の求人が後を絶たないのは、公安委員会が駐車監視員資格者講習を行う機会をあまり設けていないため、経験したことがある人を募集するしかないのが実情ではないかと思います。

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