解決済み
http://matome.naver.jp/odai/2140410864998467401 国家公務員一般職、総合職、大卒警察官の年収の話ですがこれらの人々は同じ階級なら国家採用、ノンキャリ採用も変わらず同じ年収になるのでしょうか。またこのサイトにあるように年収の幅がでる理由はなんでですか
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まずこのNAVER、いい加減に記載されてます。 署長は最低でも警視以上を持ってあてると警察法にあります。 警部ではなれません。 ~と言うのは、昇任した時期の違いがあれば俸給も違うでしょうし、昇任せずに同じ階級に留まってても定期昇給があるので勤続すればそれだけ当然幅はできます。 警視庁及び各道府県警察採用のノンキャリアの場合は身分が『地方公務員』の為 大卒であれ高卒であれ巡査から警視になるまで試験をパスする必要があるの為、制度上は警視長まで行けますが、人事院より国家公務員として警察庁へ採用された国Ⅰの警部補からのスタート 国Ⅱセミキャリアの巡査部長スタートからは圧倒的に出遅れるのは決定的の為、 年収の幅はキャリアとノンキャリアでは最終的に倍以上差が出ます。大卒がではなくスタートラインの問題なのです。 ※警察官地方公務員採用でも努力し続け警視正まで昇任できれば身分は国家公務員になります。 またNEVERでの警視監以上の階級で月給~の記載はどう見てもおかしいです。 警視監以上は指定職の為。 ~ ではなく 別途指定職俸給表が適用され1~8号の間で階級ではなく就任した役職において一律で支給されます。 国家公務員の最高峰8号の場合、警察庁長官・事務次官や統合幕僚長等が就く役職で一律年収2300万 7号警視総監は陸・海・空幕僚長等と並び2200万 となってます。 因みに警視で署長等の所属長になっても自治体にもよりますが50代ですら年収900万の上が知れてます。 NEVARって 結構テキトーなのねと感じました。
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