解決済み
警察官採用試験は筆記と体力試験さえパスをすればあとはほぼ面接で決まります。 そして最終合格するかは警察官としての雰囲気が有るか無いかの違いだと思っています。雰囲気っと言ってもピンとこないかもしれませんが、例えば顔つきであったり、目の鋭さ、髪型、肌の色、身長、声質、しゃべり方、などが雰囲気を作る上でのファクターになるかと思います。これらのファクターが警察官として相応しいかの基準より上にあるものが沢山あり、トータル的に評価して警察官らしい雰囲気が出ていると人事や現職警察官に認めた場合に合格がもらえるのだと思います。ぶっちゃけ人事や現職警察官の感覚で決めているんですよ。もちろん書面での採点表があって、それに記入して採点し点数として評価はしてますが。 ただ、これらのファクターを基準まで上げるのは至難の技。整形をしても声質やしゃべり方までは変えられませんし。のび太がジャイアンみたいなガキ大将になろうと努力しても絶対無理ですよね。それと同じ。ただ、高校や大学の部活で演劇をやっていたというのなら、演技力で警察官としての雰囲気が出すことが可能なのかもしれませんが。 だから警察官採用試験に限ってですが、筆記と体力試験は何回も合格してるが面接は何回受けてもだめっていうのは警察官としての雰囲気がないってこと。特にちゃんと面接ではきちんと答えたはずなのに!と思っているお方。そういう人はきっぱり諦めたほうがいい。その代わり、国家一般にも麻取や検察などの公安職がありますのてそっちの道を進んだほうが受かりやすい。警察官の面接は努力だけではどうにもできない部分があります。その点、国家一般職や県庁などの地方上級試験は筆記さえ頑張れば面接はザルなのてほぼ公平な試験だと私は考えてます。警察官採用試験は「熱い情熱」だけでは受かりません。適当に受けて最終合格もらっている他人も沢山いますし。私としては努力を認めない警察官採用試験は本当に不公平だと感じております。 余談で、経験則ではありますが、たまに警察24時とかで新人警察官の特集がありますよね。どちらかと言うと野球部やサッカー部で活躍してそうな雰囲気のある人が多く見られますね。
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