就活活動、意見下さい 現在大学4年生で英米語学科に所属しています。大学のレベルはいわゆるFラン（偏差値55程度の私…

Question

就活活動、意見下さい

現在大学4年生で英米語学科に所属しています。大学のレベルはいわゆるFラン（偏差値55程度の私立)です。

今年3月から就職活動をしていますが芳しい結果が得られず、正直鬱状態です•••

失敗した要因は大きく分けて2つあると思っていて、一つは驕りと無知さ故の消極的な就活、二つめはそれに気付いたのが遅かったという事です。

大学生活はしっかり勉強して首席(Fランですが)、奨学金で留学しTOEICも950くらいあり読み書き喋りはビジネスレベルにするため今まで毎日頑張ってきました。英語だけではと思いスペイン語も勉強し日常会話ならなんとかなります。

これで適当に拾って貰えないかな、あーでも働きたくないなと思いながらも、まあ頑張ってきたし何とかなるでしょと思い就活してきましたが全く相手にされず。

最初は大手などで最終まで行く事はあっても、秋採用になると枠が少なくなり一次で落とされ続けています。そこで現実を知りました。自分の人間性や他に磨くべき所があるという事にもっと早く気付くべきだったと思っています。

そんなこんなで最初の頃はどうしても積極的になれず、3~7月で3社、本腰が入ったのは8月後半で、それから5社くらいしか受けれてません。現時点であんまり興味のないIT中小から内々定を頂いておりますが辞退したいです•••。

今更過去は変えられませんし、身の程知らずなのは分かっていても内定を目標にはしたくなく、可能性があるのならばなるべく良い結果を残したいです。新卒カードが使えるのも一生に一度の事なので、最後まで妥協はしたくないと思っています。

しかし自分の将来が真っ暗過ぎて不安で不安でなりません。

卒論にも着手出来てないので(卒論は必須ではないので単位を落としても卒業は出来ますが)不安が募るばかりです。親もその辺の誰でも入れる企業に入ればと言ってはくれていますが、高いお金を出させてそれはないと今更思っています•••

そこで今からどうしたらベストな結果を残せるか、経験豊富な皆様に体験談や客観的なアドバイスを頂きたいと思います。休学や海外インターンも視野に入れてます。もし道があるのなら国連や政府機関で働きたい、民間企業であれば海外駐在が出来たり英語や語学を使うというのが目標ですが、皆様の経験からもしオススメのプランがあれば教えて頂きたいです。

Answer 1

お気持ちは分かりますが、就職は相手（会社）の都合もありますからね。

但し、自分の適性を見極めて、私はこの道を進むんだ、と決めるまでには、ある程度、社会に出て色々と経験してみないと見えてこないところもあります。私も学生の時に、色々と将来像を描いて就職しましたが、途中で段々とこの方向では無いというのに気がついて、１０年後には描いていた将来像とは大夫違う方向で転職しましたよ。

就職活動は自分の納得がいくまで悔いのないようにやればよいと思いますが、その一方で、結果が出てしまったら（就職先が決まれば）、それについてはとやかくいわずに、前向きに、しばらく、その仕事に打ち込んで、自分の適性をより正確に、見極めるべく、学べること、経験できることをじっくり味わうべきだと思います。それに、ニートになどならずに、卒業後に職歴が途切れず積み上がっているならば、３０前後ぐらいまでなら、キャリアップを狙った転職の機会も得やすいですから。

ご希望のところに決まればまあそれはそれで良しですが、そうでなくとも、３０前後ぐらいまでは、どのみち、社会人としての下積み期間みたいなものなので、「自分の将来が真っ暗過ぎて不安で不安でなりません」などとあまり深刻に考えずに、人間万事塞翁が馬と割り切っているぐらいが丁度良いと思います。

なお、学生時代で既にTOEIC９５０というのはすごいと思いますが、英語が生かせるかどうか／必要になるかどうかは、本業の仕事がきちんとこなせることが大前提です。いずれにせよ、（たとえ不本意なところであっても）就職したら、目の前の仕事に打ち込んでください。それでなにがしかチャンスが回ってくるはずですし、仕事の出来ない奴には、いくら英語ができても上司からはこいつは使えないという判断になり、チャンスも巡ってこないと思います。

当方、大学卒業した時点で、TOEIC２５０点ぐらいと悲惨な点数でしたが、今は、日常的に読み書きし、海外からの来客があれば、（つたないですが）仕事の話から世間話まで応対してます。TOEIC、今受けてもおそらくせいぜい７００点前後ぐらいだと思いますが、仕事と仕事がらみの英語は半端なくできるからやっていけるのだと思います。TOEIC４００点ぐらいのスコアしか無いときに、英語で科学論文を書く機会が巡ってきたときは、ガッツリくらいついてものにしましたよ（結局、科学論文誌に掲載された）。

ご検討を祈ります。

Answer 2

言葉なんか単なるツールです。仕事を行う上でのツールの一つ。気づいているように、英語ができます・留学しました・toeic高得点です、なんていうのは就活では補足情報の一つに過ぎません。企業が見たいのは、もっと別のところにあると言うこと。

あなたには学校やバイト先の後輩がいますか。どういう後輩がかわいいヤツ・いいヤツと思いますか。就活の面接もこれと基本的に同じです。面接官があなたと一緒に働くイメージを持つことができるか・あなたを部下にするイメージが湧くかどうか。そういう観点から今後面接に臨むことも必要です。

なお、ちょっと高望みをしている気がします（ごめんなさい）。国連や政府機関なんか、欧米の一流大学を出ていないと無理でしょう。日本だったら旧帝早慶あたりから欧米一流大学院を出ていないと採用されないイメージです。だいたい欧米の方が日本よりはるかに学歴社会ですからね。海外駐在があるような大手企業も結果的に学歴重視。旧帝早慶にMARCHくらいまでがボーダーなのでは。その意味ではもっと現実を見て、レベルを下げていく必要があるように思います。

Answer 3

Fランクだから、面接すらしてもらえない企業があるんだよ。
プライドを捨てな。首席になんかなるじゃないね。

Answer 4

私も今年就活生でした。
就活大変ですよね。質問者さんはTOEICのスコア950ってとてもすごいスコアですね。
留学もしていることから英語が好き、海外が好き、将来はそれに少しでも携われるところで働きたいというのが私にもわかります。

正直、私も内定をもらって社会人になるのが不安です。
すぐに辞めたりしないのかとか、、、
それは一番働きたかった業界じゃなかったからなんですよね。

私は、不動産業界で働くことになりますが本当はゼネコンで働きたかったです。
まちづくりやカタチに残る仕事がしたかったから。でもそんな行きたい業界に行くって難しいことなんですよね。

私は不動産業界に行くことになりましたが、その企業で定年まで働くかって考えたらわかりません。
だから一度の新卒での内定の企業ですけど、私的にはこの企業が人生の通過点になればいいかなと思います。

やりたいことはたくさんあります。
そのときにやりたいと思ったら我慢せずに挑戦したいと思っています。
(実際そうできるかわかんないですけどね笑)

やらない後悔ほど悔しいものはないと思います。

質問者さんは英語がとても強みだと思いますので、それをすぐに使える企業に向けて就職活動をするか、今は英語など使わない企業で働くことになるけど、5年後には自分のやりたいところに行けるように頑張ろうと思うか、スキルを上げるために海外インターン、休学、就職浪人などの選択肢もありますよね。

就職浪人、休学とかは勇気のいることですし、1人で考えられることじゃないので難しいですよね。

話が長くなってしまいましたが、私的には続く限り就職活動はしてもその企業が次につながる過程になればいいと思いますよ(^ ^)

お互い頑張りましょう！