解決済み
宅建に関して質問です。 宅建が今年から「宅地建物取引士」と、サムライ資格になり、そのステータスも収入も行政書士や社会保険労務士より上と、資格保持者の友人が豪語しています。本当でしょうか?私は「宅建」は主婦でも合格出来る初心者レベルの国家試験と思っていたのですが、それが本当だとしたら時代は変わったんですね! 国家資格に詳しい皆さんのご意見お待ちしています! 因みに他の国家資格と比較出来るよう難易度ランキングを作って下さると有難いです。 よろしくお願いします!
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宅建は7年前に、2級FP(個人資産)は5年前に取得。 行政書士試験、今年で3回目の受験になります。 これだけで、難易度の違いが分かると思います。
なるほど:4
宅建主任から宅建士へと名称変更に伴って若干法律の条文も変更・追加されてます。 実態としては独占業務については何ら変更無く、宅地建物の取引に際して重要事項(35条書面)説明の実施、35条書面の記名捺印、37条書面の記名捺印の3つです。 この資格で独立開業する場合、宅建業の免許を別途申請(個人でも法人でも可)して免許を取得し、営業保証金の供託もしくは保証協会(一般社団法人)に営業保証分担金を支払い社員となってから営業開始となります。 報酬は規定があり、土地・建物の売買の仲介(媒介)ですとそれなりの収入になりますが、賃貸の仲介(媒介)ですと数をこなさないと大変です。 土地・建物の取引に関して、宅建士の媒介が必ず必要ということでは無く、当事者間で直接取引しても良く、当事者間の直接取引においては前記した35条書面や37条書面が不要となりますから、何のための宅建士だかよく分からないですね。 でも、見方を変えると、他人の土地や建物が商品で、媒介する場合においては商品の仕入れを行う必要も無く、売買成立させられたら手数料として十分な金額のお金を手にできます。 仮に3600万円の物件を売り手もしくは買い手のどちらか一方の媒介となる場合、100万円程度の仲介手数料がもらえます。年間10件で10000万円、月15万円程度の経費であれば何とか食べていけそうです。 行政書士よりはお金を稼ぐチャンスはあるでしょう。 今回より宅建士としての試験ですのでどこまで難易度が上がるのか気にはなりますが、宅建主任資格が宅建士資格へスライドですので難易度上がるのは不公平だと思います。 資格保有者が全て宅建業に赴いてるということでは無いので、資格保有者の中で実際に宅建業に赴いてる方の人数とか比率の確認ができればより詳細にコメントできるのですが、、
なるほど:1
主婦でも取れるっていうか、主婦のほうが家で勉強する時間あるからね、かなり有利なんですよねーうらやましい。。。 まぁ行政書士とかははっきりいって、使えるところすくないです。
資格学習時間のサイトによれば宅建350時間、行政書士600時間、社労士1000時間となっています。 他の資格も興味あれば調べてみて下さい↓ http://2chreport.net/hen_9.htm 宅建は収入に関しては高額物件を扱ったりしますから、社労士などより年収は高くなることもあります。 試験の難易度に関しては宅建が社労士や行政書士より上なんて事はないです。合格率15%と言っても受験者レベルが低いので実際はそんなに大変じゃない。
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