解決済み
ファイナンシャルプランナーは総称です。 例えて言えば「運転手」の資格ぐらいの大きな範囲を行っています。 ファイナンシャルプランナーの資格には2種類あります。 国家資格の「ファイナンシャル・プランニング技能士」と 民間資格の「CFP/AFP」です。 国家資格の「ファイナンシャル・プランニング技能士」は3,2,1級と分かれており基本的には3級から取得して行きます。 3級のレベルは普通に大学入学できて新聞やニュースで言っている事が理解できる「大人」であれば1~2週間(2H/日)も勉強すれば合格できます。 2級のレベルは3級の内容を少し深堀した程度です。1,2カ月(2H/日)も勉強すれば合格できます。※計算式など覚えるのが苦手なら+α 1級はさすがにちょい難関です。6月~1年のがっつり計画で取り組む必要があります。 民間資格 CFPが上位資格でAFPが下位資格です。 AFPは国家資格の2級取得+日本FP協会の授業&課題提出で取得できます。 CFPはAFPになった上で6科目の試験にすべてパスする必要があります。 私自身国家資格の2級は持っています。 ファイナンシャルプランナーを業として生計を立てるのであれば1級またはCFPを持っておいて損はありません。しかし1級またはCFPを持っていると言うだけでは仕事は0です。 企業内では会社風土にもよりますがやはり国家資格の方は評価はあがる傾向にあります。 AFPは国家資格の2級+αが必要な割には評価はあまり変わらずお金ばかり掛る印象です。 CFPを狙うのであればAFPは必須ですが、そうでなければ国家資格の2級で十分でしょう。
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