ブラックと呼ぶ基準があればいいのですが、比較としてはJALとANAか、その他になるでしょう。 JALは倒産して人員整理をし、だいぶ人減らしをしましたが、まだまだ昔の”ぬるま湯”部分の捨てきれない所も垣間見えます。 ANAはいま”イケイケ”ですから、それなりに忙しいです。 ただ、両社ともに大手で組合もしっかりしているので、ブラックな部分は社員がどう感じるかの範囲だと思います。 でも、パイロットやCA以外で現場で働いている方々は殆どが委託先の社員です。 委託先でもJALやANAの子会社ならしっかりしているので問題ないと思いますよ。 そのまた先の契約会社もありますから、下流に行くほど条件が悪くなるのは一般企業と同じです。 今はANA系の方が募集が多いですね。 その他の会社では、大手より人件費を削っていますので、当然勤務時間も長いし、福利厚生も劣ります。 先日のスカイの件もありますし、LCCも本当に日本の風土で生き残れるのかが見えません。 なので、大手2社よりは将来に不安な要素が多いと思います。
学歴フィルターは通る大学なのかな?
西久保さんが社長だった時のスカイマークは 典型的なブラック企業でしたが、経営破綻して 経営者が変わっていますので良くなったのではないでしょうか。 LCCは経営は大変でしょうが普通の会社です。 経営破綻したJALですが、多くの組合が混在しているままでしたら 或る意味でのブラック企業に相当するかもしれません。 所属している組合によって会社の扱いが違うのですから。
あの~就活は勉強するものではないですよ。 また航空業界に興味を持ってそこを調べるのは結構なことですが、ブラックどうこう言ってるうちはどこの会社も通らないでしょうし、入っても長続きなんてしませんよ。 だいたいブラック企業の定義は何ですか?そんなものは今の世の中には存在しないんです(まあ暴力がまかり通っていたり、顧客を騙したりは別にして)。 結局その定義がないから、同じ会社でもブラックに感じる人とそうでない人に分かれる訳です。 具体的に言えばあるお店を将来持ちたい人がその丁稚奉公で関連する会社に入ったとします。ところが毎日朝は早く夜も深夜まで残業、土日出勤は当たり前でも、自分の夢の実現が見えるなら毎日が楽しくて仕方がないでしょうし、全然疲れなど感じない訳です。 ところがそんな夢もなくただ何も考えずにその会社に入社した人なら間違いなくブラックと言うでしょう。 要はその人の受け止め方次第でなんとでも言えるんですよ。 だからあなたが航空業界に興味を持って、つまり好きで行くならどんな会社でも頑張れるんじゃないですか? それかただ単に興味だけだとするんなら耐えられないかもしれませんが、じゃあそうじゃない・業界・会社が出現するまで転職し続けますか?ということです。 そしてそのうち年齢とともに、また(そもそも転職ばかりしている人は雇われませんからねも)転職もできなくなって、結果あなたには何も残らないとなってしまいます。 本当に興味があるなら、もっとよく目標を定めてください。 と言うのもあなたの質問があまりにネットで調べるだけでもいくらでも出てくるものですからね。 頑張ってください。
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