最終的に2000万円であれば有る程度の会社で役員になればもらえます。しかし、30代ぐらいからと言う事であれば外資だとしても簡単では有りません。 1000万円はきちんとした会社に勤めれば通過点でしか有りませんが、1500万ぐらいから外資も含めてかなり厳しくなり、2000万と言うのはかなり希です。 例えば年収1000万円以上の人といえば年収1000万円近くに固まっていますが、年収2000万円以上と言えば2000万円近くが相対的には多いでしょうが、天井知らずで3000万、4000万が当たり前の世界になってしまいます。 回りくどくて申し訳ないのですが、何が言いたいかというと、2000万円もらえると言うより、2000万円以上の1億円ぐらいまでの世界が有るという感じです。 職種と言う事ですが、2000万円超えるラインと言うのは一般的な大手企業であれば常務クラス以上であり、仮にコンサルの様な高付加価値の仕事でもシニアマネージャークラスになら無いと実現不可能なレベルであり、投資銀行家ぐらいで無いと実現できそうに有りません。 逆に、証券会社であれば日系でも2000万円以上は勿論、1億円近い報酬を貰っている人は居ます。
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