解決済み
こんばんは。 詳細を正直に全部言えませんので、濁したり抽象的な表現にする部分もありますが。 警察学校での離職率が一番高いです。 入校時点で、共同部屋での生活が無理で辞めます。 その後、理不尽なことだろうと、何だろうと怒鳴られまくりの生活になり辞めます。 1分単位くらいで刻まれる生活に付いていけずに辞めます。 一日教練訓練(新隊員訓練のようなもの)で辞めます。 勉強の過密さについていけずに辞めます。 走る訓練に耐え切れずに辞めます。 武道・拳銃の訓練ではあまり辞めません。 外出も自由にできないので辞めます。 そんな環境で外出することにより、周囲の社会人としての生活との差に嫌気が差してしまい辞めます。 実際の現場に研修に出て、理想と現実の差に絶望して辞めます。 ここまで耐えれば警察学校で辞める人はほぼいません。 現場に出たら、理想と現実の差で辞めます。 理不尽な上司からの命令などによって辞めます。 理不尽な上司や先輩からのイジメによって辞めます。 警察学校を格段に厳しくしたような組織である機動隊への異動を言い渡されて辞めます。 病気や大怪我などで障害を持つことで分限処分をされますが、警察での分限処分は辞めさせる為の差別そのものと言える扱いをされる場合があるので、辞めます。 概ねこんな感じだと思います。 別にグチャグチャな死体を取り扱うとか、解剖に立ち会うとか、最低24時間拘束が基本とか、月何十時間もサービス残業をすることもあるとか、一ヶ月家に帰れないとか、大災害時に家族よりも知らない多くの市民を優先しなければならないとか、1分も休憩できないような大きな事件の取り扱い後に深夜疲れ果てて少し休憩しているだけで市民からは「仕事しろ!税金泥棒!」と罵声を浴びせられることがある等の勤務関係で辞めるような人は特に知りません。 概ねの傾向なので、必ずとは言い切れませんので参考程度で。 お邪魔しました。
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