解決済み
海上保安学校での部活動についての質問なんですが、潜水士や特警隊の仕事をしたい場合海上保安学校でやっていた部活動は関係ありますか? 潜水士になりたい人は水泳部、特別警備隊の仕事をしたい人は逮捕術部に入ると有利などです。 それとも本人の適正と希望だけで決まるものですか?
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海上保安学校は6か月間の訓練校であり、その期間で各々が目指す船舶免許や無線、測量、調理師などの資格取得の勉強と、海上保安官に必要な体力の会得や水泳などの訓練をせざるを得ませんので、特別な部活はやって無いのではないかと思います。 部活と言う事では無いと思いますが、伝統的に強い綱引き、吹奏楽は趣味でやる人と将来海保の音楽隊を希望する者等が同好会を作っているようで、それなりに地域で活躍しているようです。柔剣道と逮捕術は訓練教科に入っていると思いますので、課業終了後に練習する事は有ると思いますが、海保校では卒業までの期間が短く、決められた資格取得のための勉強を優先する筈です。 保校を卒業した後の配属先では、職員が毎年身上調書と言う書面を組織に提出しますが、この書面に理由を付けた希望を書くようになっており、組織の上司などが適正の審査、健康診断などを参考にして新たな職場に移ることは有り得ます。 特警隊や特救隊等の職場は、厳しい選考と訓練を経て入隊する事になりますので、保校で訓練していたか否かはそれ程参考にはならないと思います。それより配属先の職場で上司の指示による適切な訓練や、職務のやる気の方が大事な事と思います。
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