解決済み
雑貨店 個人営業 個人で雑貨店を営むということは、やはり赤字覚悟ですか?自分が作った作品を中心に好きにお店をコーディネートしてお店を始めたいと思います。 まだ経営についての知識はゼロですが、本当に行うとしたら猛勉強するつもりです。 フリーイラストレーターさんやデザイナーさんが営んでいる雑貨店について、教えていただけないでしょうか?
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>やはり赤字覚悟ですか? @赤字覚悟という事はいつか客が付くとかいう発想ですか? そんなものはある程度しっかりした売上の目途程度は数値として確立できなければ無謀ですよ! 経営についていくら猛勉強したとしてもそんなものは期末テストみたいに短期間でクリアできるもんじゃないですよ 幾度もの失敗経験を積んで徐々にわかっていくもんですから
好きと現実とは違うものですよ。 ただ単に好きだけでやるのであれば、赤字覚悟でやるしかないでしょうね。 ”物を売る”という行為は非常に難しいものです。 まして、それを続けていくことは至難の業です。 いくら勉強しても、採算が取れないことがわかってくるだけだと思います。 店というのは”売る”行為が根本にあります。 売上が定期的に上がることが予測できれば、採算はとりやすくなります。 その売り上げをいかに確保するか?が課題なわけです。 まずはそこをクリアするために自分の店の看板商品が必要になります。 そうしたものを見つけ出してから起業することをお勧めします。
裏で業務用に定期的に沢山買ってくれるところを確保できれば 赤字はまぬがれますよ。 町のお店屋さんには 明らかにはやってないのに潰れないお店がたくさんありますが ああいうのはお店売りよりも 業務用卸売で収益をまかなっているんですね。 たとえばケーキ屋さんなら喫茶店や式場など、 本屋さんや文具店なら学校の教材、 といった具合です。 雑貨屋ですと オリジナル食器の卸売やレンタルなどが考えられますね。 センスの良い食器なら飲食店が使いたがるでしょうし。
まあ雑貨店なら食品のように腐るもんじゃないですからね。 自宅兼用であれば家賃も出ないし、自分一人であれば人件費も考えなくていいです。 残るは光熱費と仕入れ費用位ですね。 売れないなら仕入れも要らない…(笑) でも、利益が出ないのに店やっても意味ないでしょう。 誰も来ない店を毎日開けてるって結構辛い事ですよ…。 勉強しても客が来るという物でもないです。 商売はある種生まれ持って育った才能的な物が多いですから。 だから商才と呼ばれる訳ですから。 これは頑張ったり、勉強したりして学べる物ではない要素が多いです。 逆に言えば買ってくれるお客様がいるなら成り立つ訳です。 全ての答えはここに有ります。
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