解決済み
行政書士登録している税理士の先生に建設業許可のことを相談したら、何やら、わけのわからないことばかり並べて、要件を満たしていないので更新申請できませんと言われました。言葉は悪いですが、私の印象では「できない理由」を単に並べただけ。。。あとあと自分で調べると「許可の手引き」と、全く関係のないことやちぐはぐなことばかりを、先生が言っていたことが分かり、これでは頼りにならないと、建設業許可専門の行政書士の先生に相談にお願いしたら、とても分かりやすい言葉で説明してくれ、「許可の手引き」に書いてあることと、矛盾するような説明は全くなかったので、その先生にお願いしたら、あっさり更新申請できました。相談したときに、前記税理士の先生の話をしたら、行政書士の先生の話だと「とんでもございません。○○先生(税理士の先生の名前)は、税務が専門であり、許認可業務は専門ではないから、ご存じないのは当然ですし、私も経理や会計や税務のことは、○○先生(税理士の先生の名前)の足元にも及びません。もし、そういったことを尋ねられたら説明すらできないでしょう。私が分かるのは経営事項審査の対象となっている部分だけです。」と言葉を上手に選んで、税理士の先生に配慮した説明をされました。 「だったら、何で行政書士登録しているのだろうか」と言うつもりでしたが、それを言えば私の人間性が疑われると思えるくらい言葉を上手に選んで丁寧に説明されていたので、言うのをやめました。 ただ、その税理士の先生に、そのことを話したら「行政書士」そのものを侮辱する発言をなさっていました。 また、役員変更登記のことで司法書士の先生へ相談にいったとき、司法書士の先生も「行政書士」をバカにしたような発言をなさっていました。 他の士業の先生は、行政書士の先生を、なぜ、バカにするのでしょうか?意味が分かりません。私が相談にいった行政書士の先生は、司法書士や税理士の先生をバカにしたり全くしなかったので、対象的でした。正直、前述した税理士の先生や司法書士の先生個人の専門家として品格不充分のように思えます。 この間、役員変更登記をお願いしたときに、経営事項審査で「監査役」は一律に技術職員としてカウントされないルールだから、資格を持っている人は監査役にしたくない旨、相談したら、司法書士の先生は「そんなはずありません。監査役でも技術職員としてカウントされます。できないわけありません。」と堂々と経営事項審査の手引きに書いてあることと真逆のことを説明されていました。 いったい、これらは、なんなんでしょう?資格間のプライド合戦?あほらし。
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まず、何でもそうですが、専門家が専門家同士でのみ通用する専門用語を多用し短い文言でやり取りすると言うのは別にお互い専門家ですから問題無く、むしろその方が手間が省けるので好都合なのですが、、 しかし、これが素人相手に話しをする場合、基本的に業界用語とか専門用語は出来るだけ出さない事が大事でもあります。 その辺を解ってない専門家と言うのは実際世の中にはもの凄く多いです。 技術者から弁護士まで、自分が解ってるから相手も解ってるでしょ? 的な風にお前は思ってるのか??? みたいな感じで、まるで呪文のような訳のわからんような事をほざきまくるような専門家と言うのは多いです。 それは、多くの場合はそれが普通だとしか思ってもいない単なる村社会の裸の王様みたいな頭しか持ってないからそうなる訳でもあります。 本当に相手の事を気遣えるだけの能力があるなら、専門用語は使わず、それを理解させる為にはその何十倍もの労力と文書の冗長性が必要になろうが丁寧に噛み砕いて相手の理解力であるレベルに合わせた解りやすい説明をしてくれる。 こう言う人程、実際に同じ実務能力を比較してみても、同じ専門家同士でも結構な実力差があったりする訳でもあります。 人にモノを教えると言うのは、自分がそれをこなせるからと言う程度じゃ到底教えきれません。 例えば、1~10の物事がある場合でも、自分が10全て出来るからと誰かにそれを伝えるべく教えようとしても、せいぜい伝えたいイメージの良くて2か3位しか伝わりません。 では、どうやれば10全てを相手にイメージとして伝えきれるのか? と言えば、例え物事が1~10しかないものであろうが、私はこれを50も100もと言う位知り尽くしとります!!(・∀・)9 と言うような人が、初めて誰かに10全てを余す事無くイメージとして伝えて行ける訳です。(b^ー゚) ですから、貴方が相談した税理士+行政書士と言うのは、客の事を配慮する頭が全くない、ただの自分よがりなだけの自己満足野郎でしか無い訳です。^-^;(笑) そして、後者の行政書士と言うのは、相手が素人だと言う事で、噛み砕いて貴方にも十分解る位まで目線を落として言葉の量を増やして教えてくれている訳ですから、これは素晴らしいよね?^^ となります。^^ 例えば、この辺の法律カテゴリでも、弁護士に相談に行ってもそうですが、まず、弁護士の多くは大学の法学生や予備校生らにも多く見受けられる事ですが、、 法的な質問に対する回答時に、毎回わざわざ法的根拠を括弧書きしてるような方とか見かけますよね? そう言う人に限って、プロ同士の会話なら問題なく言いたい事も解るので手短にすむのですが、これを素人相手に根拠法まで一々列挙したりした挙げ句、 回答文書等もまるで裁判所での答弁ですか?(・_・?)ワカラン みたいな路線でチンプンカンプンな言葉を並べてるような回答をされてるような人は結構見かけますよね?^^; そして、極めつけは、回答が法的根拠となる法令等の条文そのまんま引用してたりするだけで、おいおいお前こっちは素人なんだぞ? 何かいてるか解らないからお前達に俺は聞きに来てるんだぞ?^^;; 大丈夫かお前ら?^^;; と言うような残念な事になってしまってるような回答も、この辺のカテゴリじゃ以前は結構多かったですが、そう言うのを解りやすく解いたような感じで回答をする程度で良いのに、 変な所でプロ意識がでちゃい、しかも相手が素人と言う事への配慮に欠ける頭等、これでは例えリーマンやらしても、ヒラ社員としてこき使ってやる事では仕事もそれなりにこなせるから能力もあるだろうが、 このような配慮の一つもやろうと言うような発想が出て来ない頭じゃ、これではサラリーやらしても部下を持てるような出世もさせられませんし、何より教師や師匠のような感じで下を育てる事さえままなりません。 まぁ、前者の税理士の方はモロに良くあるそんな感じの人なのでしょう。 そして後者は専門家でも上中下とランクがあるとすれば、上です。 素人の貴方にも解りやすく説明できると言う事は、物事に対する理解が深くなければ出来ない事ですからね。^^ このように、誰かに何かを教える場合には、ただそれがこなせるとか出来ると言う程度だとダメだと言う事が解ります。 ま、貴方も今後色々と行政への許認可だの助成金や補助金だので役所に出すような書面で自分で解らない場合、後者のような先生に今後も相談に行かれると良いでしょう。 また、経理面でも税理士の意見や見解とか顧問をお願いしたい場合、今回行った所は避け、後者のような税理士の先生を見つけ出してそこにお世話になると良いでしょう。^^
なるほど:1
税理士であれば、無試験で行政書士に登録できます。 ここで、分かるように実務を無試験で行えるわけです。 行政書士がおまけ資格であるということがあげられます 司法書士が行政書士を馬鹿にするのは 行政書士試験が余りにも簡単過ぎるからです。 司法書士受験生は、行政書士試験を受けた場合 科目が被るのは、憲法、民法、商法ですが 2週間くらいで楽に合格してしまいます 馬鹿にされるのは試験が簡単すぎてしまい 同じ士業と思われたくないからです。 例えば、民法、商法は論ずるまでもないですが 司法書士試験ではマイナーの憲法 行政書士の憲法と比較した場合、それでも司法書士の憲法のが かなり、難しく行政書士知識では到底太刀打ちできません 試験が簡単であることが一番でしょう 試験が簡単なのに、試験が難しい司法書士 その違いが一般人には余り知られていないということが 一番でしょう 税理士のブログでも行政書士を非難するとこが多いです
試験のレベルからすると 行政書士は他の法律実務資格者から卑下される傾向があるのは・・・ で 特に新制度の司法試験では行政法も試験科目に加わったので その傾向は強くなっているかも。
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