解決済み
フリーのライター兼編集者をしています。 漫画ですが複数の作品で原案・原作、それと小劇場ですが舞台の脚本を何度か担当したことがあります。 ①制作会社の求人 ②コンクール入賞 ③その他 仕事をするためのステップは大体こんな感じです。 業界に入る前、わかざわ学校などで脚本やシナリオを学ぶ必要はないと思いますよ。 まあ、現場で活躍されている講師の方たちに話を聞けるので、それは貴重な経験とは思いますが。 ノウハウ的なものは独学である程度わかりますし、それ以上の部分はセンスや才能など個人の資質によるところが大きいので。 ちなみに私の場合は③のケースで、脚本・シナリオの仕事を受けるようになったのは偶然です。 もともと雑誌や書籍をメインに扱っており、今もそうなんですが知り合いの編集者がコミック担当になったり、編集者同士の紹介で仕事のオファーが来るといったケースが多いですね。 舞台の脚本、それと結局お断りしましたがアニメのシナリオも編集者からの紹介で仕事の依頼が届きました。 とりあえず、言えるのは仕事の幅、間口を最初から狭めないほうがいいですね。 相談者さんのケースだと、アニメ業界に入るよりも出版業界に潜り込み、ライター業の仕事を始めるのが結果として最短ルートになるかもしれません。 私に漫画原作の依頼が来たのもライターとしての経験を買われてのことだったので。 それと「この仕事に就きたい人が多いのか?」という質問ですが、メチャクチャ多いと思います。 まあ、狭き門ですが決して不可能ではないので頑張ってください。
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