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社会保険労務士試験の勉強をしているものです。 高年齢雇用継続基本給付金の式の説明ができるかたいますか。 急にこの式が…

社会保険労務士試験の勉強をしているものです。 高年齢雇用継続基本給付金の式の説明ができるかたいますか。 急にこの式が出てきても、説明がないとわけがわかりません。赤い丸で囲った部分がわかりません。

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回答(1件)

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    高年齢雇用継続基本給付金の式の数値に意味を見出してはいけません。 なぜならこれは数学だからです。 以下は中学数学ですが、苦手なときは飛ばしましょう。 高年齢雇用継続給付金の支給額のルール (60歳時賃金に対する低下率) ・低下率が75%以上の場合は不支給(0%) ・低下率が61%以下の場合は15%固定 ですね。 そして支給率が必要となるのは、61%以上75%未満の場合です。 上記の式は、これを式にして、 Xを低下率、Yを支給率とした場合、 X=75 で Y=0 X=61 で Y=15 として曲線を引き、一次方程式を求めます。 ★この時、直線ではなく給与の引き下げが大きい方に配慮するため、 負の半比例になるように曲線を引いています。 すると 68625/14X-915/14=Y という式が求められます。 この式は、低下率と支給率の関係を表す式です。 低下率=賃金額÷60歳到達時賃金×100 です。賃金額をB、60歳到達時賃金をCとします。 また、 支給額=賃金額×支給率÷100 ですから、 支給額 =B×Y =B×(68625/14X-915/14)÷100 =B×(68625/(14×(B÷C×100))-915/14)÷100 =B×(68625C/(14B×100)-915/14)÷100 =686.25C/14÷100-915B/14÷100 ここで分母を見やすくするために280に合わせます。 =686.25C×20/280÷100-915B×20/20÷100 =137.25C/280-183B/280 前後を逆にすると同じ式になります。 結論 覚えた方がてっとり早い

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