あまり知られていない仕事ってありますか？

Question

あまり知られていない仕事ってありますか？

Answer 1

その1：プロのマットレス・ジャンパー
その名の通り、マットレスの上でジャンプする人。ぴょんぴょん飛び跳ねることで、お金を稼いでいる。実際にこの職業についているReuben Reynoso氏によれば、「誰にでもできるわけではない、高いスキルを要する仕事」とのことで、「遊びじゃないんだ」と大真面目。ちなみに Reynoso氏ほどの技の持ち主でも、1日にジャンプできるマットレスの数はたったの3枚らしく、我々の想像を絶するほどの肉体労働であることがうかがえる。

その2：プロの鉛筆削り師
今や自分の手で鉛筆を削った経験がある人すらほぼいないかもしれないが、世の中には360度どこから見ても完璧な芯の状態に仕上げてくれるプロの鉛筆削り師が存在する。職人の名前はDavid Rees。お気に入りの鉛筆を送れば、芸術なまでに美しく削り上げ、最後は特製のケースに入れて返してくれるそう。サービス料は15ドル。彼が削った鉛筆は、例え床に投げつけようが、絶対に折れないのが特徴だ。

その3：プロのチーズ彫刻家
広いアメリカにもたった3人しかいないというチーズ彫刻家。その名の通り、チーズを削って作品をつくり出すプロだ。なぜチーズなのか？“チーズ・レディ”との異名をもつSarah Kaufmannいわく、「チーズが私を見つけたの」だそうで、「木や石を彫るより断然楽しいわよ。だって仕事をしながらいつでもおやつ（チーズ）が食べられるんだから」とのこと。

その4：プロのおしっこ農家
猟師はときに、獲物を誘き寄せるために鹿の尿を使う。尿は尿でも、発情期のメス鹿の尿だ。どこでそんな尿を手に入れるのかというと、プロのおしっこ農家からだ。希少なおしっこ農家を営むJudi Colloraによれば、この仕事を成功させるには、季節ごとに変動する尿の供給量を理解することが重要だそう。「夏はたくさん水を飲むからおしっこも増える。でも冬や夏ほど飲まないからおしっこも減るのよ」とか。

その5：プロのゴルフボール・ダイバー
平日の朝から晩までゴルフコースで過ごせ、しかもお金を稼げてしまう夢のような仕事がある。ただし、大半の時間は、芝生の上ではなく濁った水の中で過ごさなくてはならないのだが。お金持ちのおじさまたちが池ポチャしたゴルフボールを1つ1つ潜って拾うこの仕事。冷たいし臭いし汚いが、誰かがやらなくてはいけないのだ。1日にだいたい4000個のボールを拾うというゴルフボール・ダイバー。平均年収はなんと約900万円にもなるらしい！

Answer 2

ボランティアもふくめてですか？