解決済み
将来エンジン関連の職業に就きたい場合、やはり大学院でエンジン関連の研究をしておくべきなのでしょうか?私は某国立大学大学院の機械系のM1です。 伝熱工学関連の研究室に所属しています。 大学院でエンジンに関する授業を受けてエンジンに強い興味を抱き、現在独学でエンジンについていろいろ勉強していて、将来的には自動車メーカーや発動機メーカー(ヤンマーやヤマハなど)でエンジンの研究や開発をしたいと考えるようになりました。 しかし、私の現在の研究テーマは熱流体の非接触計測に関するもので、エンジンとは近からずも遠からず、という程度のものです。 また、調べた限りだと燃焼速度計測や反応場濃度計測であればすでにやりつくされている感があります。 エンジン研究の最先端はやはり燃焼制御or新規な燃料の燃焼解析のように感じます。 他の大学や同じ大学の他の研究室ではそのものずばりエンジンの研究をしている人もいて、そういった研究室ではやはり卒業生のほとんどは自動車やエンジン関連の企業に就職しているようです。 一方、私の研究室のOBの就職先は自動車・エンジン関連は少なく、電機メーカーやプラントメーカーが中心です。 そこで質問なのですが、やはり自動車・エンジン関連の職業に就きたい場合、やはり大学院でもエンジン関連の研究をしている方が有利なのでしょうか? もっと基礎的な伝熱などの研究をしていた学生は有利にも不利にもならない程度なのでしょうか? エンジン関連の研究室から自動車・エンジン関連の企業への就職者が多いのは単にそれが好きな学生が集まっているだけなのでしょうか? また、大学院を中退してエンジン関連の研究のできる他大の大学院に移るのはおろかな選択でしょうか? 業界に詳しい方に答えて頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。
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ハッキリ言って、関係無しです。 企業に入社しても大学で勉強してきた事は対して役にたちません。工学の基礎だけはしっかりやってね。 入社後に配属先の希望を聞かれ、だいたいはそのように配属されます。 大学での専攻で配属先が決まるわけではありませんよ。
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