パーソナルカラー系の検定についての質問です。 パーソナルカラリスト検定 色彩技能パーソナルカラー検定 色彩活用…

Question

パーソナルカラー系の検定についての質問です。

パーソナルカラリスト検定
色彩技能パーソナルカラー検定
色彩活用パーソナルカラー検定

現在美容部員をしており、仕事に活かせればと上記のいずれかを取得したいと思っています。

色彩の知識はなく、独学で勉強して合格するのは不可能でしょうか？

まずは色彩検定を取得してからの方が良いのでしょうか？

過去に資格を取られた方など、アドバイスを頂きたいです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

お書きのパーソナルカラー系検定３種を全ての受検
経験があり、他にも色彩検定やカラコ、色彩士等も
取得している者です。
普通に勉強すれば、最下級のランクなら普通に合格
出来ると思います。カラーの検定と言っても、知識
問題は暗記で回答出来ますので構える必要はありま
せん。ただ、パーソナルカラー系のカラー検定は従
来タイプの色彩検定やカラーコーディネーター検定
より実戦に主眼を置いています。また「フォーシー
ズン分類」「イエロー・ブルーベース」「グレイス
ケイル」「ドレープ」「肌や髪の色」「コーディネ
ート技術」「自分（似合う）色」など、他のカラー
検定には無い独自の視点があり、ある被験者へのア
ドバイス技術などを試す問題が多いのです。一方、
色彩検定等と同様に基礎的な色の知識や現象、技法
や眼の仕組みなども大まかには問われますのでそこ
も勉強する必要はあります・・・さらに言えば、パ
ーソナルカラー系の３検定同士も微妙に用語や内容、
出題傾向が違います。色彩技能～はオールラウンド
型で最も歴史があり、最大手ですので、問題も深く、
こなれた感じで、多岐に渡り実戦問題も多いです。
カラリストはカラー見本があまり問題冊子に出てお
らず、略号での出題が３級でも多めなので、色彩系
検定の勉強経験のない方には結構手強いです。色彩
活用～は最後発の検定で、他の２つの良いところを
多く取り入れると同時に、特に肌や髪の色等を通じ
「似合う色」の探究に力を入れている感じです。難
易度は３つの中では一番易し目だと感じました・・・

Answer 2

3つともマイナーですね。
やはりメジャーな色彩能力検定かカラーコーディネーターを。