解決済み
看護師の分業化について 先日アメリカで看護師をしている方のお話を伺った際に、○○担当、△△担当など仕事が分けられており、分業化がとても進んでいるということを聞き非常に驚いたのですが、日本の看護師で採血担当がいるというような話は聞いたことがあるのですが実際はどのくらい分業化されているんでしょうか? 教えてください。
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看護師で「採血担当」??? ま~~日赤の献血ルーム勤務なら そのようになるでしょうけど 近年病院での採血業務は 「臨床検査技師」が実施しているところが増えてます 理由は検査のための採血に関しては検査技師が担当する そのほうが失敗が少ない・・・ 採血後の処理の問題、検査開始までの時間短縮、採血量の削減が可能なのです 採血技術と言う問題は全く看護師(医師)と同じレベル 同じ「人間」がするのですから上手な人もいれば下手な人もいる そして看護に限らず「チーム医療」が推進されています また看護師の場合「認定看護師」「専門看護師」 と言うような制度ができていますから それらに認定されると 当該のチーム医療を推進する立場になるでしょう 例えば ICN(Infection Control Nurse=感染管理看護師)になれば 院内感染対策チームでICD(Infection Control Doctor)や ICMT(Infection Control Microbiological Technologist= 感染制御認定臨床微生物検査技師)などとチームを作って 院内感染対策を企画推進したり・・・ しかしこれとてもそれだけが業務ではありません!! 通常業務に追加して・・・ と言う事になりますね・・・普通は
看護師です。 アメリカのことはよく分かりませんが、日本でもごく稀に機能別看護を採用してるとこがありますので、そういった所は採血担当とか、処置担当とか、あると思います。 採血担当といっても、もちろん一日中採血してる訳ではありませんが。。 圧倒的にチームナーシングとか、プライマリーが多いと思うので、実際にお目にかかることは少ないかと思いますが…
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