「英検準1級以上(及び相当資格)を、採用要件及び教員免許の更新要件にする。」 これは英語力不足の英語教員を排除するためには有効ですが、そんなことをすれば必要な英語教員数を確保できません。 優秀な人材を確保するためには、待遇を良くするしかありませんが、厳しい財政状況では必要な金を捻出できません。 ゆえに、英語力不足の英語教員を現状のまま雇用し続けるしかないのです。
団塊世代の大量退職等で以前よりはだいぶ解消されてきていると思います。私が学生だった頃は、半分以上「えー、あー」と言いながらまともに英文が読めない先生がいて、その先生は、授業中、生徒に読ませる時は、私かもう一人英語が得意な友だちのどちらかを指名していました。また、文法担当の先生も発音かなり訛っていて、でも、語呂合わせの上手い先生で、暗記には役立ちました。 今、子供達の学校に参観日等で行く際、かじり見る範囲では、先生の英語の発音はかなり良くなっていると感じます。たまに、アメリカ英語訛りが過ぎて、変なところにRの発音を入れるのは、耳に触りますが。。。 子供達は、時々、JET等で来ているフィリピン人の先生や英語担当の先生や塾の先生の発音を真似して、「あの先生、こんな発音してるんだよ!」とか言っています。 英検準1級を義務化するのも一案ですが、そこまで行かなくても、英語の面接試験を義務化して、引っかかると、追加研修や語学留学を義務付けるのも一案だと思います。 例えば、医師や弁護士なども、働きながらのインターンや留学に出してもらうのとのと同じような考えです。
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