今後の生き方・働き方になやんでいます。20代女性です。 今まで接客（ファーストフード、お菓子）のバイトや、会社へ就…

Question

今後の生き方・働き方になやんでいます。20代女性です。

今まで接客（ファーストフード、お菓子）のバイトや、会社へ就職して働いていたこともあるのですが、辞めました。（辞めたのは上司とあわなかったことと仕事内容です）
自分には何が向いてるのだろう？と学生の頃から考えることが多かったです。。
○○になる！とかいうのがなくて、親の影響もあって無謀な夢なんて見ても無駄で、
公務員とか薬剤師なら将来安泰だね！みたいなことを言われ続けてきたのでその考えがしみついてるかんじもします。

自分では、そんなのつまらない。夢を追ったりしている他人を見てると、いいなあうらやましいなと思うこともあります。子供のころからです。

好きなこと、と言われると浮かぶものもありますが、例えばこれが好きだから専門学校に行く。
ネイルが好きだからネイルサロンに就職、絵が好きだからアニメーターやデザイナー、
料理が好きだからコックさん、お菓子作りがすきだからパティシエ・・・みたいに考えられません。 誰もが夢を持っていたりかなえたりしているわけでもないし、だからと言って夢を追っているわけでもなんでもなくたって、社会の歯車として多くの人が働いて社会は成り立ってるってことはわかってるつもりです。

会社を辞めてからいくつか 経験もあるので販売とかの短期のアルバイトをしてみたりしましたが、どうも単調にこなすだけ。って気持ちしか持てず、いまはなにもしていません。
何もしたくない気持ちと、でもふらふらしていたくないので就職しなきゃいけないしお金も稼がないといけないし、短期とかじゃなく就職かアルバイトでもいいからはじめなきゃとは思うんですが今後ずっとアルバイトでなんとなく生きていくのかなとか、また適当に就職して適当に生きていくのかなとか思うと悔しいのと情けないのと、複雑でやるせないです。
多くの人が抱えてることだろうなとは思いますが、焦りばかりが浮かんできて、どうしたらいいんだろうと思っています。

Answer 1

長文になってしまいましたが…。
今、できる状況であるなら何でも少しでも興味のあること、楽しいことやってみるといいと思います。あと、焦らないことです。やりたいことってなかなかすぐ見つからないものです。50、60台になって見つかる人、やっとやりたいことができるような状況になれてやりだす人いっぱいいます。
仕事もしなきゃいけない、やりたいこともみつけたいなら、今すぐ見つけようというので
はなく、慣れた接客の仕事でも別の仕事でもいいですが、仕事をしながら少しずつ興味のあることにチャレンジしてはどうでしょうか？最初趣味だったものが、何年もたって仕事に変わる人もいます。資格の勉強をするのもいい。普通に過ごしていて急に何かに出会って見つかることもあります。こういうのやりたいなぁってぼやっと思ってたことが、数年後に機を熟すこともあります。いろんなきっかけがあります。
この前、テレビで旦那さんが50台半ばで亡くなって何年も泣いていた奥さんが、これからの自分らしい生き方はなんだろうかと考え、北海道の広大な敷地にお花畑を作ったおばあちゃんがでてましたよ。63歳から始めて今は88歳でした。今も現役です。
ご両親は、あなたに苦労してほしくないから公務員をすすめてるのでょう。優しい親心ではありますが、あなたの人生はあなたのものです。ご両親には感謝しつつもご自分のしたいことを少しずつ探せばいいのです。
あなたはまだ20代、時間はたっぷりあります。とにかく行動あるのみですよ。焦らず、人とも比べず、心からやりたいなと思えること見つけてくださいね。

Answer 2

宮崎駿の言葉を思い出しますね。｢やりたいことと出来ることは違うんだ｣
我慢をして仕事を遂行すること、興味無いことでも結果を出すことは尊いと思います。短調でも、自ら目標をたてて、自信をもって、自分の仕事が世の役に立つことを考えてみてください。

Answer 3

まず、働かなくてはいけない、という固定観念を捨てた方がいいですね。今のままではおそらくどこで働いてもなかなか何かを見出すことは難しいかと思います。すごく大きなものと捉えすぎです。仕事なんてたいしたことないんですよ。あなたがやらなくても世界は回るし。やったとしても、人間の一生なんてたかがしれてます。思い切って無償のボランティアにでも参加してみる、とか、旅行にでも行くとかやってみたらどーですか？

あと1年やってダメだと思ったらすぐ辞めるのは悪いことではないです。石の上にも三年とかはなんの根拠もないし、昔の人の言葉で今の時代にはマッチしません。

Answer 4

まず、新人やアルバイトに責任ある仕事は任せられないので、社員だとしても初めの1～2年は単調な仕事なのは当たり前です。

皆が皆、天職に就いていると思ったら大間違いです。
子供の頃から憧れて、夢が叶ったと思っても、実際にやってみたら思い描いていた仕事ではなかったという人も珍しくありません。
しかし、それから何年か続けて一通りの業務が出来るようになったら、楽しさがわかったり、遣り甲斐を感じる人もいます。
逆に何年やっても何も見いだせずに天職する人も。

私も夢だった美大に入ったら、周りとの才能の違いを目の当たりにして芸術家には慣れないと諦め、学校に通い直して看護師になるもそれも辞め、社員、アルバイト、派遣を転々としました。
結果的にわかったのは、1年程度、働いたくらいでその職業をわかった気になって向き不向きを語ってる人間に出来る仕事はありません。
そんなダメ人間な私でも結婚してから急に夢が見つかり、子育て中にスクールに通って今はネイリストをしています。
1年目は雑用ばかり、先輩には常に叱られて、全く楽しさや遣り甲斐は感じませんでしたが、4年目の今は仕事の楽しさも辛さもわかって、向いていると思えるようになりました。

今のままでは私と同じく、短期の職歴だけが増えて、履歴書を見ただけで面接もしてもらえなくなります。
まずはアルバイトでも派遣でも3年続けて、とにかく貯金するといいですよ。
3年のうちにその仕事の楽しさがわかるかも知れませんし、新たな夢が見つかるかも知れません。もしかしたら、好きな人と出会って結婚もないとは言えません。
そうならなくても、3年で貯金はかなり貯まっているので、じっくりと就職活動したり、学校に通ったりも出来ます。

一番ダメなのは何もしないこと！何もしなければ何も得られませんよ。