原則・例外がガンガン出てくるので、まずはしっかり「原則」のほうをおさえます。 例外を考え始めると頭がこんがらがるので、まず原則だけを意識しましょう。 初めのうちは例外については、「そういえば、例外もあるんだよね~」くらいでかまいません。 ディズニーランドのチケットの値段でイメージしてみて下さい。 今日現在、1DAYパスポートは6900円です、これが原則! では、常に全員この価格かというと、例外が存在します。 シニアパスポートは6200円です。要件は「65歳以上の方」だそうです。 アフター6パスポートは4200円です。要件は「18:00からご入園」することだそうです。 民法とは全然関係ないって思います?実は考え方はほとんど一緒なんです。 通謀虚偽表示は「無効」でしたよね、これが原則! では、常に無効かというと、例外が存在します。 一定の第三者は有効と取り扱うことができました。要件は「外観を信頼し新たに独立して法律関係に入った者」です。 逆に言えば、この要件を満たさない者は全員「無効」と取り扱うってことなんです。
結局理解ですよね。 理解しないとなかなか覚えられません。 理解するには時間が掛かります。 民法は筋肉みたいなものだと言う人もいます。身に付くのに時間が掛かるが、一度身に付くと簡単には落ちない。 何度も繰り返して理解してください。そうすると、簡単には落ちなくなります。
理解しているなら、忘れなくなるまで覚えるだけの話だ
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