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理学療法士か柔道整復師か悩んでいます。高校三年女子です。 私は人の体を触るのが好きで(変な意味じゃなく)、母が整体…

理学療法士か柔道整復師か悩んでいます。高校三年女子です。 私は人の体を触るのが好きで(変な意味じゃなく)、母が整体師なこともあり、中学のころからマッサージやリハビリなどの方面に興味を持っていて、 他にもなるべくスポーツに関わりたい、国家資格を取りたい、自分が怪我した時にお世話になった(これが主)などの理由から柔道整復師か理学療法士がいいのかなと思い、検討しています。 ですが、柔道整復師と理学療法士調べれば調べるほど、給料が少なかったり保険が効かなくなるから現状維持が危なくなったり、目指す人やもう資格持ってる人が飽和状態になっていたりと、あまり良くない情報が多々見受けられます。 その現状を見てもやはり理学療法士か柔道整復師のどちらかになりたい(そしてあわよくば、陸上のオリンピックまでいかなくてもどこかのクラブチームなどに帯同したい!)のですが、自分にとってはかなり決め難いのでこちらに質問させていただきました。 柔道整復師または理学療法士現役の方、もう引退なさってる方、目指している方、その他いろいろ知っている方、ぜひ教えていただきたいです。 ☆柔道整復師と理学療法士の現状 ☆お給料 ☆将来性 ☆仕事 ☆メリット、デメリット など自分ではかなり調べたと思うのですが、情報が曖昧な部分もありますのでよろしくお願いします。 理学療法士は大型病院などで働けて安定しているが、リハビリ色が強く介護の方面に行ってしまうことも多々あるとか… 柔道整復師はこっちの方が自分のやりたいことに合ってる気がするのですが、やはり保険適用問題や個人経営の不安定さもあり迷います… 若干柔道整復師の方に傾いています。 理学療法士は学費の高さ、勉強の大変さ(あまり大差ないかもしれませんが)のわりに私がやりたいこと(マッサージ、人の体を触って治療する)とは違う気がするからです。 それでも理学療法士と迷っているのは、安定性や地位が上な気がする(?)、母がごり押ししている、最初に理学療法士の方に治療していただいた時の感動が大きいからです。 ちなみに整体師も良いとは思っていて母の職場にもたまに行っていて楽しそうとか思うのですが、国家資格がないのですごく不安定そう(人気がないとすぐ潰れてしまったり…)に思います。 その辺も分かる方いましたら教えていただきたいです。 長々と読んでいただきありがとうございました。 文章も読みにくくてすみません。 よろしくお願いします!

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    鍼灸・柔道整復・整体等いろいろやっているものです。理学療法室に勤務していた経験もあります。 ☆柔道整復師と理学療法士の現状 おっしゃっているように、柔道整復、理学療法士ともに飽和状態であり、学校も淘汰されていく時代です。 ☆お給料 柔道整復は、開業しなければ生涯所得はかなり低いです。理学療法は、給料は20年前だとかなり高かったです。しかし現状は、初任給20万をきりつつあります。 また昇給やボーナスも少なくなってきています。おっしゃっているように、介護職の就職が増えています。ちなみにリハビリ色が強く介護職へというのは表現的に違います。理学はリハビリ職ですから。 就職は、成績が良ければ、病院、診療所の就職は可能でしょう。しかし、問題は大手や準公務員や公務員になる公的病院への就職であれば未来はあかるいですが、診療所や個人病院では、あまり期待はできません。 ☆将来性 まあ、なんともいえませんが、柔道整復の保険はかなり厳しくなるでしょう。理学療法の点数も医療費の拡大で、締め付けは厳しいでしょう。必要なのですが、財源を圧迫するので、結局厳しいという感じです。スポーツ分野はそれ自体で収益を上げている人が少ないので、それで食べていくのはやはり厳しいです。が、好きな人は収益関係なしでしちゃうので、あまり関係ないでしょう。 ☆仕事☆メリット、デメリット 柔道整復、理学療法、鍼灸、整体どれもいいところもあり悪いところもあります。が好きな人は関係なく仕事してるので、苦労と感じないです。 また、ダブル、トリプル免許も少なくなくなってきています。 柔道整復、鍼灸・・・・昔は医療機関にも多く就職していた→初心者にとってはすごく勉強になっていた。治る治らないにかかわらず臨床的に経験をつめていた。 しかし、昨今、理学療法士が飽和状態になり、鍼灸、柔道整復の就職は激減。よって臨床経験が積みにくい時代になってきた。 鍼灸院、整骨院の就職はあるが、給料はすごく低く、また徒弟制度が根強いため、食べていきかねる状態にある。よってそういう経験なしで開業するケースも多いが、短期で撤退という事例が多くなってきている。 ダブル免許以上でいくなら、まず理学療法士がよい。→安定、給料も低いが他の職種ほどではない。医療の現場で、経験が積める。 その後、鍼灸や柔道整復の免許を取得しに行く。→柔道整復であれば、理学療法の経験はかなりいきる。鍼灸の場合はカルチャーショックを受けるが、とにかく受け入れることで解決する。 鍼灸、柔道整復の学校のみの学習では、臨床的にはほとんど役に立たないので、学外でかなりの勉強が必要です。 整体も悪くないですが、まずは国家資格系をとることをお勧めします。

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  • あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師が入っていないのはなぜでしょうか? 理学療法師か柔道整復師でしたら 理学療法師の方がいいと思います。 柔道整復師は保険がもうきかなくなってきています。 それなのに今さら自由診療にはなかなかすることが出来ません。 理学療法師は確かにリハビリの面が強いですが 収入や将来は遥かに安定しています。 ただ、自由診療は絶対に可能性がありません。 (医師の指示のもとしか治療ができませんので) **参考程度に** あん摩マッサージ指圧師はマッサージやスポーツ選手にアプローチする機会があります。 自由診療も出来ますよ。 鍼灸師も一緒にとれば、女性でも男性でも美容にシフトも可能ですが 収入や安定性は理学療法師に劣ります。 言わずもがな、この資格で一番いいのは整形外科医ですね。 どうぞ、後悔ない選択をして下さい。

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  • はじめまして。現在のように、医療系の専門学校が乱立するまでは、東洋医学の世界は、コネの世界と言われておりました。つまり、知り合いの先生に頼んで、裏金を渡し、入学出来たのです。柔道整復師、針灸按摩マッサージ指圧師、養成の専門学校で暗黙の了解で行われておりました。入学定員の半分は、コネ入学だったのです。そこまでしても、卒業後、修行をして独立すれば、元は取れると、採算が合ったのです。しかし、規制緩和とともに、東洋医学系の専門学校は乱立し、現在は、飽和状態であります。学費も高額であることを考えますと、理学療法士や作業療法士を目指すべきであると思います。この資格は、どこの土地へ引っ越しされても、出産などでインターバルがあっても、転職の際に、お仕事を見つけやすい資格です。

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