就活についてです。 筑波大学、横浜国立大学の教育学部、東京学芸大学を卒業すれば、７割くらいは都道府県教員採用試験に合格…

Question

就活についてです。
筑波大学、横浜国立大学の教育学部、東京学芸大学を卒業すれば、７割くらいは都道府県教員採用試験に合格できますか。

Answer 1

教員採用試験を受けた人のうち何人受かったかというデータはありませんでしたが、これらの大学からは多くの方が教員になっていますね。

Answer 2

学芸大ＯＢです。

教員採用試験と言っても、小学校とそれ以外で事情はだいぶ変わってきます。
学芸大のＡ類（主に小学校教員の養成課程）から小学校教員の採用なら、
まじめにやっている人はみんな合格するという感じ。
私の友人で小学校教員志望者で不合格だったという話は聞かなかったくらいです。

小学校教員の養成課程は一部の大学にしかありませんし、その狭いカテゴリーの中で言えば学芸大はかなり上の方なので、周りのみんなと同じくらいにやっているだけで採用試験合格レベルに届くのです。みんな熱心だし。

中・高教員の採用となると話は別で、他大学の非教育学部出身の受験者とも競合するのでだいぶ難しくなります。
とはいっても、学芸大Ｂ類（主に中高教員の養成課程）はＡ類ほどではないにしても教員志望が集まっていて、学習環境としては好ましいので、同レベルの他大学に行くよりは採用試験の合格率はずっと高いかと思います。

それから、本旨と関係ないですが一般的には公務員採用試験を受験することは「就活」とはいいませんね。
ex) 「もう就活なんかやめて、地元の公務員試験に専念しようかなぁ」

Answer 3

横国の教育はかなりの合格率みたいです
ただし、教育人間科学部の学校教育課程の方ですが