解決済み
30代後半の会社員です。4年程前から趣味で中国語を始め独学で勉強を続けています。昨年、HSK5級と中国語検定2級を取得しました。現在、今年中に中国語検定準1級、来年以降通訳案内士の資格を取得するという明確な目標を持っています。しかし通訳案内士の二次面接は独学で通用するのでしょうか?私には留学や駐在の経験もなく、出来ることと言えば中国パブのホステスと交流したり、年数回の1人旅に行く等です。それでもある程度自在に運用出来るレベルになれそうな手応えはありますが、かなり正確な発音まで求められると難しいかなとも思います。そこで面接の具体的内容、資格取得のための効率的な学習方法などについて、資格を取得された方、また同様に勉強をされている方からのアドバイスをお願い致しますm(__)m
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以下のサイトで年度ごとの合格率と人数がわかります。 http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/exam_results.html 僕は英語のことしかわかりませんが、中国語の二次試験の合格率は高くて、8割以上です。なので、二次は逐次通訳とスピーチおよびQAなので、その対策をちゃんとやればいけるかもしれません。 しかし、問題なのは一次で、去年は英語の一次免除の幅が一気に広がったせいか、3人に一人くらい通っていますが、中国語は10人に一人くらいしか通っていません。 中国語通訳は需要が多いので今年はもう少しゆるくなるかもしれませんね。全体にオリンピックを控えて合格者を増やしていますから。 中国語検定は1級を取らないと一次の筆記が免除になりません。 また、邦文試験(日本地理、日本歴史、一般常識)が結構ハードルが高いんです。「あんなのかんたんだよ」という人の言い分を真に受けてはいけません。実際に過去問をやってみればわかりますが、あれで全科目60点以上というのはちゃんと勉強しないと取れません。
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