就活で、企業は、どうして新卒や第二新卒にこだわるんでしょうか？

Question

就活で、企業は、どうして新卒や第二新卒にこだわるんでしょうか？長ければ長いほど定年退職する時に多額の退職金を新卒で入社した人数分支払わなければいけない事を考えたら、
卒業して何年かたった人材を採用したほうが、新卒や第二新卒より、定年までの勤続年数の短い中途採用の人材が定年退職した時に、退職金は少なくて済むのに…と思ってしまうのですが…？

そこで、ご質問です。

なぜ、企業は、新卒、第二新卒にこだわるんでしょうか？
わかる方教えてください…m(_ _)m

Answer 1

企業側のメリットを第三者から外観で語るとすれば、そうかもしれませんね、損得。高齢化社会と少子化、年金の受給の先伸ばし、その為に企業側へ雇用期間の延長を呼びかけ。その傾向は定着していますね。いちからのスタートは、受け入れる側としては、しんどいですし、新卒の３－４割が３年後に自主退職傾向。安く使えて仕事はキッチリとクリアー出来る 理屈を優先した採用よりも、求めた成果を即効性で出せる流れが、足元を固める策と言う世相。

Answer 2

賃金が安く済む。長く働く。年が若い。役職を与えなくて済む。他社での下手な教育を受けていない。など