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働きながら市役所上級に合格した人に聞きたいのですが勉強時間(教養、論文)は毎日何時間ぐらい、また何ヶ月前から対策しました…

働きながら市役所上級に合格した人に聞きたいのですが勉強時間(教養、論文)は毎日何時間ぐらい、また何ヶ月前から対策しましたか? 出来たら利用した参考書を教えて欲しいです。 私の受けるとこは教養しかないので出来たら教養メインで C日程の市役所上級を受けるのですが高卒程度の知識しか無いので今年は流れを掴む為に受験し(おそらく今からだと間に合わないので) その後来年に向けて本格的に勉強し始めようと思ってまして是非参考にしたいと思い質問させて頂きました。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    私も社会人で民間企業から市役所職員に転職しました。9月試験ということであれば、それまでにやれることは十分あるかと思います。教養試験だけでしたら、今からでも間に合うと思いますので今年受かるつもりで頑張るべきだと思います。 以前似たような質問に回答しましたので、以下一部修正の上コピペします。御参考になれば幸いです。 私は5年前に公務員試験を受験しました。受験を決めたのはその年の2月下旬で、7月の市役所B日程と9月の町役場(要するにC日程)を受験しました。従って7月の試験まで半年も無かったです。平日は1日平均2~3時間前後、休みの日は朝から図書館の自習室へ行って、閉館時間まで粘っていました。仕事が忙しい時は中々時間が取れず、1時間も勉強出来なかった日もありましたが、全く無勉強という日は無くすよう心掛けていました。たとえ5分でも10分でも暗記科目をやるとか、面接対策のために受験する自治体の広報誌を読む等していました。 筆記試験に関しては、とにかくこれと決めた問題集1冊を何度も繰り返してマスターすることを心掛けました。勉強していて少しでも分からない所があったりすると、他の問題集に手を付けたくなりますが、そこはグッと我慢して続けることが大切だと思います。具体的には、問題集で問題を読んだら、すぐに解こうとせず、解答と解説を読んで理解してから再度問題を解くという方法で勉強しました。そして翌日と数日後(およそ一週間後)に再度同じ問題を解き、解けなかった場合は再度解説を読み込んでまた後日回答するようにしました。これは全ての科目で実践しました。最初から問題を解こうとしても分からない問題がほとんどでしたので、だったら最初から解答・解説を読んだ方がいいだろうと思い、上記の方法で勉強しました。最初は分からない所も続けていると、ある日突然分かる場合もあり、とにかく一問でも多くマスターしようと思いました。 模擬試験は会場受験を一回はしたいと考えていましたが、時間が無かったので、辞めました。その代わり試験2カ月前から「受験ジャーナル」(実務教育出版)の巻末に付いてくる誌上模試を休日に図書館へ行って時間を計って解きました。結果よりも復習を大切にして、間違った問題は後日再度回答していました。この方法が良かったかどうかは分かりませんが、少なくとも私ができる精一杯の勉強方法でした。まあ結果的に今市役所で働くことができているので私自身にとっては良かったと思っていますが。最初は自信も無く、不安だらけでしたが、マスターできた問題が一問ずつ増えるたびに、それが自信にもなっていきました。 面接対策に関しては、B日程の市役所は3次試験まであり、2次で集団面接、3次が個別面接でした。「現職人事が書いた 面接試験・官庁訪問の本」(実務教育出版)という本を読んで、どういうことを意識して回答すれば良いか把握し、自分なりの想定問答集をノートに書きながら対策しました。他に市役所の広報誌等を読んだり、新聞の社説を読みながら、「この問題は自分はこう考える」ということを常に意識しながら読んでいました。面接本番では志望動機や自己PR以外に色々聞かれましたが、結果的にはそれが役立ちました。 大変だと思いますが、最後まで諦めず頑張って下さい。 色々偉そうなことを書きましたが、私の場合、9月のC日程の町役場は筆記で落ちました。実はB日程の市役所の最終試験が町役場の筆記試験の5日前にあり、終了後フッと気が抜けてしまい、そのまま町役場の試験日を迎えてしまいました。B日程よりも学習期間が長かった分、筆記試験自体は市役所よりも手ごたえがあったはずなのですが、やはりどこかに油断があったのでしょう。結果的に市役所から10月に採用内定通知を貰い、その事に関してはもちろん嬉しかったのですが、本音を言うと志望順位は町役場の方が高かったので、少し悔いも残りました。ただ、もう一年受験勉強を続ける気力もなかったので、市役所へ転職することにしました。働きながらの勉強は、時間も制約されますし、気力を持続させるのが大変ですが、公務員を目指した時の最初の気持ちを忘れず頑張って下さい。 以下筆記試験で自分が使っていた参考書です 一般知識:社会科学・人文科学・→「新スーパー過去問ゼミ」(実務教育出版) 自然科学→「スーパートレーニング」(TAC) 一般知能:数的、判断→「解法の玉手箱」(実務教育出版) 資料解釈→「資料解釈の最前線」(LEC) 文章理解→「新スーパー過去問ゼミ」(実務教育出版) その他:時事→「速攻の時事」(実務教育出版) 「センター試験 ○○の点数が面白いほどとれる本」(中経出版) →一般知識で分からない部分を調べるという方法で辞書的に使用。隅から隅まで読んだわけではありませんが、講義調で分かり易かったので一応全科目揃えました(古本屋で・・)

    2人が参考になると回答しました

  • 市役所上級の試験問題では、教養試験に関しては高校レベルの問題しか出題されません。高卒程度の知識があれば十分です。私は政令市役所(A日程市役所)勤務ですが、半年くらいダラダラと勉強して受かりました。1日あたり数時間ってところでしょうか。法学部だったので憲法民法行政法などの知識がある程度備わっていたのが幸いでした。

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