解決済み
行政書士は独立開業できる資格ですが、実際の業務は多岐に渡るので、試験勉強が 即実務に通じない資格のです。 だから、就職には役に立たない資格ですね。 それより、大学は就職する前の最後の学校ですし、就職予備校と考えて、自分は将来 何の仕事に就きたいか考え大学・学部を選ぶべきなのではないでしょうか。 最近の進学率は高く、大学卒は当たり前のような状況の上に全入時代もすぐだと言わ れています。全員入学ですよ。 大学入学して別の資格取得を考えるなら、その学校では何を学ぶのでしょうか? 将来の就職を考え大学を選ぶ。そして好きな分野で就職することが先決なのではあり ませんか? 私は理科系でしたので、将来の進む分野がある程度決まっていましたが、文化系に ついては、自分も得意ではなく、将来何になるつもりなんだろうという考えしかありませ んでした。 しかし、文化系にも法律系・経済系というある程度方向があるのもありますよね。 法律系なら就職より国家資格取得して独立開業を目指すとか、経済系でも税務知識を 身につけ税理士等の国家資格を目指すことができます。独立しなくても税務・経理に 詳しいのは、他の文化系学生より有利かも知れません。 語学系は、語学力に精通すれば就職には断然有利になりそうです。 でも文学系や歴史系では、教師か学者になるしかないでしょう。 まだ大学進学を考えている時期なら、大学に行って資格を取る前に、何を学びに大学 へ進学するか考える方が先ですよ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る