34歳で宅建をとりました。未経験で中古住宅再生販売の最大手に就職できました。その会社は給料はそれほどではありませんでしたが、仕事は楽でした。 宅建は簡単な試験(主観ですが、同じ年に合格した行政書士と比べると、”宅建=0.4行政書士”って体感。)ですが、業界にいても受からない人も多いので、保有していれば有利だと思います。 私がいた会社は業界シェアトップといえども、大卒は少なく、中途採用がほとんどでした。 取引先の不動産屋さんもあまり優秀な方には巡り会えませんでした。 業界にいても受からない人が多い理由は人材の質に問題があるのだと思います。 (もちろん、経営者は別だと思いますよ。うちの会社だって上層部は東大が多かったので…。) 私のような者(底辺)には、生きていくうえで有利な資格だと思います。役にも立ちました。元も取りました。(教科書、問題集、受験料、交通費、実務講習、登録料、主任者証発行などで18万くらい。) しかし、優秀な方がとる必要のある資格であるとは思えません。
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