土木工事における大型ﾌﾞﾚｰｶ～超大型ﾌﾞﾚｰｶの１日当たり取壊し量のわかる資料をご存知の方、よろしくお願いいたします。

Question

土木工事における大型ﾌﾞﾚｰｶ～超大型ﾌﾞﾚｰｶの１日当たり取壊し量のわかる資料をご存知の方、よろしくお願いいたします。

Answer 1

土木屋さんです。
大型ブレーカーは油圧式1300kg級の機械を言います。日当たり施工量は「国交省土木工事標準積算基準書」の平成24年版によれば、掘削箇所に機械が入れる場合で軟岩63ｍ3/日、硬岩41m3/日とされていました。掘削箇所に機械が入れない場合で軟岩32ｍ3/日、硬岩21m3/日でしたが、今の基準書には記述はありません（パッケージ型積算になったから）コンクリートの記述はありませんが、PC積算ソフトによれば参考歩掛りで無筋コンクリート20m3/日ですから「硬岩並み」で考えればいいと思います。実際に自分の施工経験でも20m3/日くらいなものでした。
超大型ブレーカーは使ったことがないし係る積算資料がないのでわかりませんけど。

Answer 2

hirasima001さん

あなたの書いてる大型だとか超大型がどういうサイズのことなのか不明

超とか書いてあるなら海外で使ってる本気で大きなものなものをイメージするけど本当に大きなものはたぶん日本では使いようがない

また、23トンくらいのコンマ８とかコンマ7と呼ばれてる機械に付ける程度のものなら大型というほどの印象すらない一般的なブレーカーなのですけどね。

そして その業務をやってる人ならだれでもわかると思うけど
どういう形状でどういう素材のものをどういう風に破壊するかによって、一日でできる作業量なんてものは、何倍も変わりますよ。

作業員の熟練度によっても大きな違いが出るしね

役所とかの話なら設計してるところに問い合わせたら？