解決済み
電力会社への就職について。 お叱りをください。 私は就職活動中の理系学生です。 上記のとおり、電力会社を志望しています。しかし、電力会社はどこも厳しい経営を強いられており、世間体もよくありません。 私が電力会社を志望するのは、まず深い思い入れからであり、次にインターンシップやOBのお話など実体験での確信――ここでうまく働けるというーーからです。 従って、相手が私を必要とするかどうかにかかわらず、私はこの志望を貫くべきなのです。 ところが、嫌味になりますが、私は、世間で言う難関大学に通っており、課外活動もおそらく引けを取らず、面接でも臆することなく話せ、むしろ気に入られることが多いです。 ここからあくまで推測ですが、電力会社よりも世間でもてはやされている会社に入れると思うのです。 根拠はありません。 いくつかのそうした企業からはすでに内定ではもちろんありませんが、声をかけていただきました。 志望を貫いて電力会社に就職した場合、未練が残りそうです。 その未練とは、もっと大手の企業に就職しなかったこと、それにより得るべき周囲からの賞賛を得られなかったことです。 もちろん、周囲からの評価など非常にばかげていることは承知しております。 しかし、どうしてもこの未練を断ち切れません。 私が電力会社に就職しているところ、自分が歯牙にもかけなかった連中がさらに待遇のよいところへ就くのが自分のなかで許せないのです。 くだらない。 そんなこと学者法曹政治家から見れば、取るに足らないことなのです。 しかし、そういうふうに考えることができない。 長くなりました。 以下です。 どうすれば周りを気にせず自分の進路――つまり電力会社――を貫けるか。 電力会社を諦める道はありません。 どうかよろしくお願いいたします。
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就職して失敗するタイプの典型です。あなたのゴールは何処ですか? いい所に就職するためにいい大学に行き… こんなはずじゃなかたと後悔する日が来ますよ。その時今の事を思い出してください。
なるほど:2
こんばんは。 『もちろん、周囲からの評価など非常にばかげていることは承知しております。 しかし、どうしてもこの未練を断ち切れません。』 非常にばかげていることを、承知しておらず、世間の評価を気にしている、人間なんでしょ? 世間の評価を気にした、就職活動をすればいいと思う、そういう人間なんて、たくさんいる。 就職活動をするにあたり、優先すべき企業の選択理由が、世間の評価の高い企業であること、なのですよね? 電力会社なんて、あきらめるというか、そもそも志望していないんでしょ? 周りしか、気にしない人間なんだから、いまさら、無理だと思う。 他人の評価は、合っている場合と間違っている場合がある。それは、ある視点においてはあっているかもしれず、ある視点においては異なる場合がある。 その点、自身のやりたいこと、は、個人の絶対的な評価であり、決めやすく、行動もしやすいはず。それができないのは、自身の調査が不十分であり、不安なことがある状態。 自分が能力がなく、決定することができない、自信がないという事、だから、他人の評価、他人のいいとすることにしか従うことができない。 そういう、人もたくさんいるから、別にそれで、いいと思う。流されるままに、生きればいいと思いますけど。
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