もと転職エージェント、ですので、紹介した方と同じ立場で参考にはならないかもしれませんが、客観的な意見として回答します。(ベイ社に直接的に関わったことはありません) まず、ネットの評判というのは、客観的(というべきか主観的というべきか迷わしいですが)に見て、悪評9好評1くらいで読むべきものだと思います。 とくに、コンサルティングファームのような、一定数が「合わない(社風にとか働き方にとか理由はいろいろですが)」ために辞めていく業界では、その傾向は顕著です。 働き方は間違いなくブラック企業と遜色無いでしょう。深夜残業や徹夜作業も厭わないタフネスは必須と思われます。ただ、待遇はブラックではないはずです。 ブラックブラックと書く人というのは、たいがいが「合わなくて」辞めた人ですから、そりゃあ悪評が先に立つ、というわけです。「あの会社でしばらく仕事したけどブラックすぎてすぐやめた」というのは、コンサルファームであればどこであれ多少也ともそういう人がいるわけです。万人受けする業界ではないわけです(逆に万人受けする企業・業界などというものは存在しないのですが、言葉のアヤとして)。 この場合のブラックすぎて、というのは主に働き方であるでしょう。上述の通りです。そういう方は、残念ながら最初から適正が無かったと考える方がよいでしょう。 コンサル業界で活躍できる能力を備えている人というのはそもそも多くありません。 採用する側にも問題がありますが、やれる、と思ってしまった側も、その前提の理解が無いという点で問題があったのだと思います。 マッキンゼーとかBCGくらいになれば悪評も少ないのかもしれませんが、たとえば人材輩出企業と言われるアクセンチュア等でも、ネットの評判を見るとボロカスに書かれているものも見受けられます。 相当ハードな世界なのは間違いありませんが、ベイカレント社くらいの規模であれば、やりがいをもって頑張って働いている人も多くいるはずです。 ネットにあふれるきわめて主観的な、偏りのある意見に惑わされず、ご自身の目で上司となる人、一緒に働くコンサルタントの様子を見て、判断されるのが良いかと思いますよ。
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