商売としては、大きく分けて2パターンで お店をかまえる場合と出張する場合になります。 お店をかまえる場合では、単純に修理受け付けますという看板だけでは 1日5件ものお客さんは来店しません。いいところ、1か月で数件です。 1日5件の修理依頼が来るようなお店は、 それ以上の台数の販売を行っているお店となります。 一般的に、電気製品は「買ったお店に修理を依頼する」のが 世の中の常識で、パソコンも同じです。 特にメーカー保証が効いている場合、販売店以外では受付ができません。 出張で仕事をする場合では1日5件も時間的にこなせないのが現実です。 移動時間に加えて、作業時間が必要となります。 さらに、操作・結果説明をする時間も求められます。 時間的余裕を持つ場合は1日3件が限界です。 4件以上抱えると休み時間がとれない可能性が生じてきます。 それに加えて、当然のことながら技術的に結構難度の高い案件も 持ち込まれます。 個人でできそうな商売だと思われがちですが 実際には、組織に属した上でやっていないと 1日、1件も仕事が無い時もありますし 技術習得も、さることながら安定した収入は得られません。 下請けで商売する場合は、発注元の元請けのお店などに 数十%、利ざやをとられているのが一般的です。 総じて、そんなにオイシイ商売ではないですよ。 暇な時間を上手く使って副業する程度が一番ラクです。
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