解決済み
事務職で有用な資格について教えてください。 つい先日退職し、就職活動中です。 現在は事務職をメインに就活していますが、今後のために何かしらの資格を取りたいと思っています。今現在の就活でのちょっとしたアピール程度+長い目で見て自分の知識と選択の幅を広げるための資格と考えています。 現在持っている資格は運転免許、前職で取ったFP3級、事務未経験なので履歴書上でPCの基本は出来ると簡単に分かってもらえるように取ったMOSのExcelWordのスペシャリストくらいです。 資格があればどうのというわけではないのは重々承知してますが、ないと応募出来ないものもありますし、何かしらの知識をつけていきたいのです。 今のところ簿記を考えていますが他に何か事務職で有用な資格があれば教えてください。
書類選考時に知識等があることをどうやってアピールするか、と考えての資格取得です。 資格持ってることで全くないよりは何か目に付いたりひっかかったりしたら儲けもん、くらいです。 事実、求人の中には簿記◯級程度と書かれてるものもありますし。 実務経験や人となりに勝るものはないということは承知しています。 知識をつけることも目的としているので、申し訳有りませんが資格は意味ない等の回答はご遠慮ください。
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地元企業(従業員数1,500名程の規模)の物流会社に転職して、もうすぐ7年目になります。経理職兼総務職をしています。入社後1年8ヶ月間は3ヶ月更新の契約社員でした。 前職までは、不動産関連(金融含)の営業マンを8年半していました。 事務職なら、やはり簿記資格:日商簿記2級は取得しておいたほうがよいです。また、会社によってですが、意外と前職までの職経歴を見て人物を評価する場合もあります。 私の場合、正直、営業の仕事に疲れて、地元へ帰り転職活動をしました。 資格は、不動産の売買担当も5年半していましたので、宅地建物取引主任者(宅建)と管理業務主任者:マンション管理の国家資格の2つ、損害保険募集人と少額短期保険募集人資格の2つの損保・保険資格を実際に業務で使っていました。サブの仕事の損保だけでも200件以上契約手続きをしたと思います。 あと、営業マンでしたが、会社の社長さんと会話することも多く、日商簿記2級と建設業経理士2級ほか会計ソフト実務能力検定2級や全経簿記1級を取得しました。話法だけの営業マンではなく法律(民法等)と数字(簿記)を知識の武器、手に職としたわけです。 ですが、こんな私でも25歳までは、資格と呼べるものは運転免許しか持っていませんでした。 「自分の取り柄は?」「自分は何が出来るのか(何なら出来そうなのか)」「この先どう生きるのか」と真剣に考え悩んだときが25歳でした。 転職で地元へ帰ってきて仕事を探しましたら、男で事務職の正社員の募集など皆無でした。そこで、地元では優良企業と言われている今の会社の3交代の作業員の募集を見つけたので求人に応募しました。 そうしましたら、「宅建の資格を持って住宅や土地の売買の営業をやっていた」ということが高評価されて、「経理職はどうですか?実務経験はないようですが、簿記資格は持っているので」と言われて、作業員の募集から経理職兼総務職の仕事に就くことになりました。 資格取得も活きましたが、ノルマの厳しい業界でやってきたことも評価されて、事務職になりました。 しかし、先に書いた通り、3ヶ月更新の契約社員からのスタートでした。 「まともな会社」で事務系正社員になるのは、とても狭き門でした。営業職なら即正社員になれますが、間接部門でお金を生まない事務職の正社員への道は厳しいものでした。 ちなみに、まともな会社とは、残業代は全額支給、賞与年2回あり、退職金制度あり、定年再雇用(実際に希望者全員が再雇用されています)、勤続者の平均年齢が高い(1,500名から1,600名弱いますが平均年齢44歳です)、持ち家や実家住まいでも住宅手当が出る、交通費は近距離でも月1万数千円でる(最低ライン)、創業50年以上で信頼と実績で仕事が入ってくる(大手製造メーカーや化学メーカーの1次下請)等を兼ね揃えた企業のことです。 ですので、「前職まででアピール出来る何か」と「事務職に直結の資格(未経験でも)」は整理しておいたり、早めに取得するほうがよいです。 私の場合、社内の雰囲気や待遇面を見て、正社員になろうと思い、1年目に税理士試験科目の簿記論・財務諸表論を取得し、1年後に会社側から運送会社では必要な国家資格の運行管理者(貨物)と従業員数に応じて有資格者設置が必要な第一種衛生管理者の国家資格を取得するように指示されて、受験・合格して、ようやく男で事務系正社員になりました。必死に勉強もしましたね。 総務兼任なので、宅建資格も免許証を更新して持っており、転勤者の借上社宅の手配や会社の貸土地や貸倉庫の契約業務も担当しています。また、第一種衛生管理者の国家資格は労働基準監督署に会社側が有資格者として届出て資格手当ももらっています。その代わり、社内の安全監査にも立会いしたりしています。 資格等必要なく、未経験でも採用の仕事も多くありますよね。しかし、そのような仕事は「長続きしない仕事(売ってなんぼ)」ばかりです。転々として歳だけとってしまう危険性大ですよね。 結局は、営業でも事務でも技術職でも職人さんでも「何かしらの手に職(ワザ・技能)」を身につけることが、世知辛い、今の現代を生きるために必要なことだと感じています。 実務経験がないと取れない資格もありますが、まずは「事務職に就きたい」そして「より良い会社に入りたい」と望むのであれば、できるところから、必死で頑張ってみてはいかがでしょうか。 ちなみに、FPもどうせなら2級まで取るほうがいいと思います。 正直、ここまでやってきて、運送屋の経理職か・・・と思うこともあります。しかし、普通の生活を得るだけでも大変な世の中ですよね。 私は「芸は身を助ける」「手に職」が、生き抜くためのキーポイントだと感じています。
事務職に転職して半年の者です。 皆さんおっしゃる通り、簿記は役に立つと思います。 求人に簿記◯級以上って書いてあるところがある以上、持っていることが条件になっているところもあります。持ってないだけで応募できない求人があるのは確かです。3級でもないよりはマシだと思うし、2級が条件のところもあります。 私は転職時持っていませんでしたが、入社後会社から言われて取りました。 あとは、どんな事務をやりたいかにもよると思います。私は貿易事務なのですが、やはりTOEICは頑張ろうね…と言われるし、貿易の資格もなんだかんだ言って勉強しています。 保険会社や金融機関の事務は、そっち方面の知識が必要だし…
簿記の資格はおすすめです。 事務であれば、経理事務の選択肢も増えますので。 経理職も専門職なので、更に勉強していけば、今後の武器になると思いますよ。
特許事務限定ですが、 (儲けもんレベルの資格) 知的財産管理技能検定 (ご自身にも業界的にも欲されているレベルの資格) TOEIC700以上 高いほど良い これらがあれば特許事務職で食べていけます。 パテナビhttp://www.patenavi.net/あたりに問い合わせると詳しく教えてくれますよ。
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