解決済み
新聞奨学生の事でお聞きします。 この制度を利用するにあたり、大学の学部の指定はあるのでしょうか? 朝刊と夕刊の配達での拘束時間は、大学での学問に影響はないのでしょうか?もし、4年間続けられなかった場合、返金しなくてはいけないのでしょうか? 質問が多くて申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
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日経の奨学生でした。学部の指定はですね、理系はダメです。理由は研究とかで夕刊に間に合わないからです。新聞社によっては、夕刊なしコースもあるかもしれませんが、奨学生としての給料では厳しいかもしれません。拘束時間は基本常識として、住宅街→個人読者が多い ビジネス街→法人読者が多い まずこれをふまえて話を進めます。住宅街の人は朝早くに家を出て、会社に向かいます。よって早く朝刊を配り終えなければなりません。具体的な数字を挙げると、朝五時でしょう。反対にビジネス街は、残業もあるでしょうが(読者)、夕刊を五時までに配り終えないと苦情が来ます。僕は、経済学部で、販売所と学校が、バイクで50分位の所でしたが、夕刊は間に合ってました。 配達だけでなく集金業務もあります。住宅地は日曜や、夜間のほうが在宅率が高く集金しやすい。よって、学業に影響しにくい。反対に、ビジネス街だと法人の読者は平日の昼間でないとほとんどが閉まっており、集金できません。しかし専門学校や、理系と違い文系なら、比較的、平日の昼間に集金時間が取れます。 それと大事なことがあります。法人の読者は行けば、ほぼ確実にすんなりと集金できますが、個人読者だと、集金に行ってもいない、時間を指定される、払ってもらえない、などの障害がでてきます。 ビジネス街Or住宅街もあるでしょうが、日経Or一般紙もあるでしょう。以上の事で僕は、ビジネス街の日経を希望しその通りになりました。また販売所の上や近くが寮になっているので、販売所が田舎→住むとこも田舎 販売所が街中→住むとこも街中 と言うのもビジネス街を希望した理由はそこにもあります。 返金ですが、日経は退職までの分一括返済、一般紙は一年区切りとなってました。 制度が変ってるといけないので新聞社に直接、問い合わせたほうがよいです。 それと余計なこととは思いますが、東京などの都市部は、走って配達か、自転車での配達だったので、僕は、バイクでの配達である福岡の大学、福岡の販売所に決めました。
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