解決済み
【航空自衛隊】 パイロットはすべて幹部自衛官が勤めるそうですが、そうなると陸自に比べると圧倒的に幹部自衛官の割合が多いということですよね?
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そんなことはありませんよ。 航空自衛隊は5万人弱の員数ですが、その中でパイロットは2000人にも満たない程度です。航空機を支える整備、設備その他様々な職種については他の自衛隊と構成人数は変わりません。陸、海にも幹部自衛官のみが務める航空機パイロットはそれなりに人数がいるわけですし、圧倒的に空自の幹部自衛官の割合が多いわけではありません。
陸自も海自も航空機やヘリコプターを使っているので、航空自衛隊が幹部の割合が高いとは一概に言えません。 多分、様々な戦場で兵士をシステム化して集団戦法をする陸自が一番割合がたかいのではないでしょうか?
〇1機の航空機を運用するのに ☆パイロット最低でも1人。 ☆整備員最低でも約10人が必要。 ★支援車両が燃料補給車、消防車、牽引車、兵器運搬車、液体酸素運搬車等約5~7台が必要です。(それぞれに運転手1人、作業員2~6人が必要。) ◇基地内には航空管制要員、航空気象観測要員、航空備品管理要員、保安要員、需品管理要員(会計・糧食・車両管理等)の要員が働いています。
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