消防設備士甲4の製図で、空気管や光電分離などの難しい製図はあまり出ませんか？

Question

消防設備士甲4の製図で、空気管や光電分離などの難しい製図はあまり出ませんか？

補足

皆さんありがとうございました。

結局製図は感知器と配線の作図と、配線の本数を求める問題でした。

回答は投票にさせて頂きます。

Answer 1

私の時製図問題は
①縦系統図(7階)
②感知器配置図(半分事務所、半分工場で光電分離型)
の定番問題でした。

定番でしたが参考書よりボリュームがあり勉強してなければまず出来ないと感じました。
試験は難易度を維持する為に毛色の違った変化球問題を出すか、定番問題でボリュームをつけるかになるのかなと感じました。

配点を鑑別１問10点
製図を１問25点
で中の部分点ありと予想して勉強していました。
製図で１問の全て分離型は殆どない、半分が分離型指定の形式で分離型が出来なくても他で挽回は出来ると予想していました。
分離型はめんどくさいので勢いがないと勉強出来ませんでした。
ただある程度勉強すると鑑別より製図が楽になります。

Answer 2

空気管や光電式分離型の製図問題も、毎回は出ませんが時々出ているようです。
やっぱりポピュラーな問題は「感知器・検知器の種別」「感知器・検知器の設置基準」「受信機の種別」「配線図」「系統図」ですね。