ティグ溶接裏波溶接のやり方を教えてください。特に配管溶接繋ぎ目のつなぎかたがわかりません。溶接棒繋ぎ目最後ははいらないか…

Question

ティグ溶接裏波溶接のやり方を教えてください。特に配管溶接繋ぎ目のつなぎかたがわかりません。溶接棒繋ぎ目最後ははいらないから、そこの部分だけ裏波でなくてへこみます。鉄とサスの裏波の出し方も違うとおもうのでよろしくお願いします。会社でよくつかうのがスケジュール４０で、ギャップは4ミリあけてやってます。ご指導ください。

補足

初層裏波はローリングでいくのか浮かしで行くのか均一綺麗裏波にならないのでそこも教えてください。

Answer 1

文章で回答してくれと言うのも無茶ですが、鋼管の裏波溶接を部外者に聞くのも無茶ですよ。
鋼管の裏波溶接はローリングするところもあれば、ストレートに運棒しながら上下動させるところもあるし、パルス溶接するのが当たり前のところなど、それぞれ会社によって流儀が異なりますから先輩に聞いた方が良いと思います（ギャップ4mmですからウィービングするのが「やり方」なのかなと思いますけど）
「やり方は自由」でしたらギャップを狭くして0.5Hzぐらいのパルスを使うと裏波が揃いやすいのですが・・・・。

なお「つなぎめの裏が出ない」のは最初のスタートの時の溶融金属が多すぎるのでしょう、しっかり肉を置こうとして棒を入れすぎていると思います、最初は裏波のことだけ考えて、肉の不足は１周巻いたあとで考えれば良いことです。