解決済み
自衛官の募集について質問です。 自分は現在大学一年生の者です。高校時代は部活で護身術をやっていました。 高校三年の後半辺りから自衛官の広報担当の方に防衛大学の受験を勧められていました。ですが、自分はお世辞にも頭が良いとは言えず、大学も進みたい方向と防衛大学は異なっていたので結局受験しないまま現在に至ります。 最近、その広報担当の方から今度は「予備自衛官補」の試験を受けてみないかと声を掛けていただきました。 先方もそういうお仕事であると言うのは自分も分かっているつもりですが、何故そこまで自分にこだわるのか良く解りません。せいぜい心当たりがあるとするなら高校時代の部活で全国大会に二回ほど出場した程度です。 有事の際に人助けをしたいと思っていますし、運動も好きなので自衛隊のお仕事は悪くないと思っています。ですが自分みたいな中途半端な志の人間よりももっと声を掛けるべき人が居ると思います。試験には落ちてしまったみたいですが自分の友達に大学卒業後に自衛官になる為に在学中は予備自衛官補を目指してる奴もいます。 広報担当の方がどういう意図で自分に声を掛けてくださってるのか、皆さんの意見をお聞かせ下さい。 あと手間でなければ、予備自衛官補の試験がどれ程のものなのか教えてください。 よろしくお願いします。
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自衛隊の広報官の方は自分が担当している人などに片っ端に試験を受けてほしいと思っています。予備自補に合格すれば、あなたが大学卒業する際に自衛隊も一つの就職先と捉えてまた試験を受けてくれる可能性も高まります。ノルマはないと聞きましたが実際には不明です。広報官の役割としては、自衛隊にいかに多くの人を入れるかなので、あなたにも必死にアピールしているのです。こう言ってしまってはやる気がなくなるかもしれませんが、あなた以外にも広報官の方は自衛隊に是非と声をかけています。全国大会どうこうは関係ありません。自衛隊の場合、募集の際は、階段で三階とか上がれる最低ぐらいでも入隊してからつければ大丈夫ですよ!みたいな感じで広報していきます。要は試験を受けてほしいんですよね。自分も自衛隊関係者ですが、試験を受ける際は、予行のつもりでもう一つ受けてほしいと言われまったく入る気がない試験も受けました(合格しましたがw) ですが、自衛隊はいいと思いますよ。自分は入る気があるのであればおすすめします。 試験としては国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。問題数は30問で、7割-8割程度が合格ラインだと思います。 内容は中学卒業程度から高校1-2年程度でしょうか。過去問については地本でしか手に入りませんのでレベルがなんとも言えません。私は予備自補に合格しましたが、その際は数学の公式を思い出すため何日かやったのみで大丈夫でした。 問題集は、国語・数学・社会については自衛官候補生の試験集、英語については一般曹候補生の試験集で対応でき、理科については申し訳ありませんが、自衛隊での理科の試験が他募集項目でないので問題集がありません。参考程度ですと、中学程度の生物問題と化学問題が一問ずつだったと思います。これは勉強しなくても「なんとなくこれかなあ??」レベルだと思います。 国語は漢字問題や文法問題、英語も文法などでどちらも長文は出ません。 社会は暗記科目ですので不得意なのであれば勉強を多少したほうがいいと思います。 それから試験としては身体検査・面接がありますが、身体検査は対策できませんので、面接について述べます。 面接は大体決まったことしか聞かれません。志望動機が一番重要でここはツッコミも考えられるのでよく練っておきましょう。家族の同意について、団体生活に耐性はあるか、いつぐらいまで続けるのか、自己PR、自分の長所短所などが主な質問事項です。最後になにか聞きたいことはありますか?と大抵言われるのですが、ここは「やる気」を見せる場なので自己PRをしましょう。「任官したら自衛隊員としての自覚を持ち~~など(予備自補は自衛官ではなく定員外の非常勤自衛隊員のため自衛官とは言ってはいけません)」 長文ですが参考になれば幸いです。
それは広報官があなたのことを好青年として見ており、是非お勧めしたいと考えているからだと思います。 また、あなただけにこだわっているわけではなく、受験資格ある方に広く勧めているのだと思います。 予備自衛官補は採用後、5日間の教育訓練に10回参加することになりますが、食費、宿泊費無料で訓練招集手当7900円/日が支給され、変なアルバイトよりも経済的かつ有意義だと考えられます。 ある意味、有益な情報であり、「お知らせしないことによる不利益を与えてはいけない」との認識だと思いますので深く考える必要はないと思います。 予備自衛官補採用試験の問題集は市販されていませんが、募集事務所には練習問題などが置いてあると思われます。
はい、防衛大受けなくてよかったですね。 各都道府県のトップレベルの高校でも勉強に自信が あるような人が受けても受からないですから。 自慢ではありませんが私は東京の某有名私大に 現役時代受かりました。 一万円札の人が創立した大学ですね。 しかし、防衛大には結局受かりませんでしたw そういうレベルです。 その広報担当の方は、結構意地悪ですね。 彼らは、受験させればさせただけボーナスになる。 だからあなたにも防衛大受けさせようとしたんです。 さて、自衛官とは軍人です。 予備自衛官とは予備役軍人。 戦争や災害で現役の軍人さんが足りなくなった場合に 招集されて任務に就きます。 予備自衛官補は大学生でも受かるとは限りません。 勉強に相当自信がないなら準備した方がいいです。 広報担当の方は、さっきも言ったように、 自衛隊関連の試験を受けさせれば受けさせるほど ボーナスが増えるから積極的なだけです。
【これからの日本の平和と安全を守る為に君が必要だ!仲間に成れば必要な事は全て任せればよい、今君が心配している事など私達と歩み出したら一変に吹き飛ぶ!迷うくらいなら始めよう!一緒に日本の平和と安全を守ろう!】 と言う気持ちじゃないんでしょうか? 戦争だけが仕事じゃ有りません、むしろ国内の災害救出で大活躍しています、 今日は東北大震災四年目です、 自衛官に成ったら遣らなくちゃ成らない仕事と捕らえるのでは無く、 自分が活躍したい仕事が自衛官に成れば出来る と捕らえるべきです、 ご縁を生かすか殺すかは貴方しか決められません、 興味が有るならチャレンジしても損は無いと思います。 (^_-)-☆
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