警察官準キャリアについての質問です。私は春から高校生で、将来の夢は阪大法学部に行き、警察官国家公務員Ⅱ種試験を受けて準キ…

Question

警察官準キャリアについての質問です。私は春から高校生で、将来の夢は阪大法学部に行き、警察官国家公務員Ⅱ種試験を受けて準キャリアになりたいと思います。そこで、キャリア警察官は全国転勤が多いと聞くのですが、準キャリアは、やはり全国への転勤が多いのでしょうか、また、私の家は、代々神社の神主をしています。当然、後を継がないといけません。このような正当な理由で、全国転勤を止めてもらうことはできるのでしょうか、そして、このように地元志向の人は、準キャリアよりも地方公務員１類を受けた方が良いのでしょうか、たくさん質問してすみません、よろしくお願いします

Answer 1

転勤について配慮される理由にはなりませせん。
在職のまま神主を勤めることは不可能ではないようです。
市町村職員や教師在職のまま僧侶や牧師をやっている話は聞きます。
ただ警察官という職務、勤務体制を考えると難しいかもしれません。

Answer 2

神主は認められる理由にはならんでしょう 阪大なら総合職めざしては

Answer 3

兼業ですよね。
正当な理由とは認められ無いので、全国転勤がある国家公務員や、業務的に都道府県警察官は無理ですね。

地方公務員でも、一類は県内の広域異動があるので、市役所・消防・学校の先生とかがいいと思いますよ。

Answer 4

今は国家二種ではなく、国家一般職（大卒程度）になりましたが、国家公務員ですから基本的に全国転勤があります。
警察庁なら、警察庁と都道府県の警察本部をいったりきたりします。ずっと同じ都道府県にいることはできません。
家業を継ぐ正統な理由？だから転勤なしにしては無理な話です。

ですから、地元にいたいなら地方公務員になるしかありません。
しかし公務員の副業は禁止されています。
農家とか家業のお手伝いならまあ大丈夫なことはありますが、神主という役割だと手伝いの範疇ではないので、公務員をやりながらは無理かなと思います。
さらに地方公務員の警察官もその都道府県の中で異動します。必ずしもご実家や近くに配属にはなりません。むしろ実家近くは配属されないようにされてたりもします。
また仕事も忙しく、休みも不定期ですから家業の手伝いなんかはできないと思います。

なので、国家公務員でも地方公務員の警察官でも家業を継ぎながらの勤務は無理だと思います。
融通を利かしてくれそうな市町村役場が関の山じゃないでしょうか。副業扱いにならなきゃですが。