空調設備などのサービスメンテナンスの仕事では 第一種電気工事士の資格を持っていた方がいいですか？ または使用しますか…

Question

空調設備などのサービスメンテナンスの仕事では
第一種電気工事士の資格を持っていた方がいいですか？
または使用しますか？

Answer 1

第一種電気工事士の資格を持っていた方がいいですか？
〈知識の証明！という意味であったほうがいいです

または使用しますか？
〈※1 一種もってないとできない！と言った作業はほとんど、無いです。
『多く知られていませんが』 自家用電気工作物は、一種ではないと工事できませんが、二種取得後実務経験、講座受講で、二種でも自家用電気工作物の工事が可能です。

一種取得の前に『認定電気工事従事者』からどうぞ。

電気工事士 以外、他にも
・フロン類取扱い技術者
・ガス溶接
・冷凍機械製造保安責任者
・玉掛
くらいは必要です。
管工事関連(会社のため？)、なども後々取得もいいと思います。

※1 大型の空調機など空調機電源が高圧受電で稼働するのもありますが、
そのようなメンテナンスでしたら、一種あったほうがいいですが
そのような現場はほとんどありません。

一種を必要とする、作業はほとんどありませんが、『知識の証明』という
意味で取得するのいいと思います。

Answer 2

空調機に対して、おそらく高圧で送電することはほぼ無く、低圧がほとんどでしょう
低圧受電なら、二種があればよい
しかし、高圧受電や、低圧受電でも発電機のある場合、容量によっては、自家用電気工作物にあたり、一種または、二種＋認定が必要です(低圧部分でも)
しかしブレーカーの取り付けることは、ほぼ無いでしょうが、ブレーカーへの接続があるなら、低圧電気取扱いが必要です
一種は、あるに越したことはない

Answer 3

どんな資格であっても、持っているにこしたことはないんだけど、メンテナンス業務には電工の一種はあんまり要らないかなぁ、とは思うよ。
通常は、二種があれば十分な気がする。
工場なんかで、電気工事もしたいなら持ってた方がいいだろうけど。
余談だけど、これからは、空調機の「メンテ・保守・ガス充填・ガス回収」などの業務には「取り扱い技術者」の資格が必要になってくる。
これから取得を目指すなら、まずはそっちの方が重要だよ。

Answer 4

第二種電気工事士でも構いません。
持っている方が良いです。
空調設備に関わる電気工事の際、必要となります。