解決済み
消防史員採用試験において補欠が採用になる可能性はどれくらいあるのでしょうか? 警察官になるか消防官をめざすか悩んでます。警察官採用試験に合格したのですが、消防官の採用試験は補欠(欠員がでれば採用)になりました。 私はそもそも、消防官になりたく勉強を始めました。 警察も魅力を感じない訳ではないですが、やはり消防官の方がなりたいという気持ちがあきらかに強いです。 補欠の期間は今年3月末までです。可能性は低いですよね?採用される可能性はどれくらいあるでしょうか? 警察官になるか、それとも絶対に受かるとも限らない消防官を目指すべきでしょうか? もし目指すとなって来年も落ちたら後悔すると思います。 警察の期日もせまってますし焦っています。 何かアドバイスお願いします。
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最終的には質問者の方の判断が最良の方策であると思います。 が、浅学ながらアドバイスを書き込ませて頂きますので、判断のための一つの材料として参考適度にご覧下さい。 まず、欠員の可能性ですが、これは自治体の規模(最終合格者の人数)が大きく影響すると考えます。 自治体の規模が大きく最終合格者が多ければ、その分その自治体を蹴る最終合格者がおり、欠員が出る確率が高くなるでしょう。 しかし、相対的に若干名などの募集枠では最終合格者も少なく欠員は厳しいです。(絶対に欠員が出ないとは限りませんが) また、他の自治体(採用試験)も併願している受験者にどれだけ最終合格を出しているかも大きく影響するでしょう。 質問者の方に補欠合格を出した自治体の規模を参考にご自分で欠員の発生する確率(可能性)を探って見て下さい。 最終合格をもらっている確実な警察官と可能性はなくはないが本当に進みたい不確実な消防官。 もし本当に消防官になりたいとするならば、上記の事柄からご自分で導き出した可能性を信じて期日まで待つのも一手です。 ただ、お書きなられた質問内容から推測しますと、消防官の期日を待ってしまうと警察官の方の通知期日を過ぎてしまうようです。 警察官と消防官を比較した場合、警察官は都道府県に採用されるため市町村や広域消防職とでは給料や昇進スピードなどを含む待遇で大きく異なってきます。 特に昇進では、仮に能力があっても市町村や広域消防では規模が非常に小さいため警察以上に年功序列の昇進となってしまいます。 他にも都道府県の採用の警察と市町村や広域消防では大きく違う点が多々ありますのでこれはご自分でお調べになられては如何でしょうか。(※東京消防庁は警察と同様に東京都職員ですので消防でもまた別です) 最後に可能性を信じて警察を蹴ったものの消防で欠員が出ずに来年度の採用試験を受ける場合のリスクを述べます。 ・年齢が一つ増えれば最終合格が出され難い可能性がある。 ・警察に限らず最終合格をもらいながら蹴ってしまうと次回の採用試験で最終合格を出さない事例が多くある。 ・必ず来年度に最終合格がもらえるのかは分からない。 ・来年度に挑戦してどこにも合格しなくても自己責任である。 ・周りの協力や理解がなければ受験を続けることが出来ない。 以上のことを十分に踏まえて頂き、ご自分の判断を下して下さい。 よき判断となることを心より願っております・・・長文乱文失礼致しました。
なるほど:6
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