内定取消要件について 先日、内定を頂いたのですが1つ 気がかりなことがあります。

Question

内定取消要件について

先日、内定を頂いたのですが1つ
気がかりなことがあります。面接時に履歴書に記載した成績優秀賞について
触れられ、そこから派生し学部時代の成績について
詳細を聴かれました。

その時のやり取りについて
「成績優秀賞とあるが、オールAだったのか？」と
面接官から聴かれ、その問いに対し
「オールAではなかったものの、9割前半は
少なくともあり、9割後半であったかもしれない」旨を
回答しました。

内定後に改めて、成績証明書のAの比率を計算したところ
大凡8割8分程で僅かながら達していませんでした。

そのため、意図せず嘘となってしまいましたが
内定取消に成り得るのでしょうか。

面接時にはどちらかと言えば、成績優秀賞について
深く突っ込まれましたが、こちらは賞状があるため
証明として提出可能となっています。
また、学部時代の成績証明書は内定後に提出とのことでした。

気がかりであるため ご教示の程、宜しくお願い申し上げます。

Answer 1

貴方は恣意的に虚偽の申告をしたわけではありませんし、「面接」という緊張した場面での回答であり、会社側も理解してくれる、「誤差」の範疇です。
これを理由として「内定取り消し」に至ることは無いと存じます。

内定、おめでとうございます。
頑張ってください。

Answer 2

常識的に考えて、8割８分を9割前半と誤認することが嘘だとは誰も思いません。もし企業側が本当にその割合を重要視するのであれば、事前に成績を提出させるとか計算しておいて貰うのが筋でしょう。実際には優秀なんだね、という反応に対して本人がどう捉えているかを見たかったというだけでしょう。
加えて、成績優秀賞を取った学生に内定を出した、というのはあなたと働きたいと思ったから内定を出したのです。金を稼ぐことが目的の企業にとって、そんなどうでも良い理由で内定を切ったりすると単なるコストになります。要はAの割合が9割前半から9割後半だったからあなたを採用したわけでは無いということです。ご安心ください。