解決済み
※至急※ ホルマリンを取り扱う製造業への就職をしようとしている友人がいます。 人体への影響はどれくらいあるのでしょうか。 ホルマリンって発がん性のある毒物のようですが、大丈夫なの?って聞いたところ パイプラインでつながってて、直接触れることはないから・・・といってます。 本当に大丈夫なのでしょうか。 工場内に物質の粉塵みたいなのが飛んでたりして、衣服に付着して家族に影響がでたりするのではないでしょうか。直接接触しないように防護はするようですが、完璧ではないそうです。気体を吸い込んだりするのではないかなど。 家族ぐるみの付き合いなので、将来的に困る職種であれば助言をしてあげたいと思ってます。 ご存知の方いらしたら教えてください。
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たしかにホルムアルデヒドの発がん性、有毒性は顕著ですが、それだけに一応基準もあれば規制もあります。それをそこまで心配していると、化学工場などでは一切働けなくなりますね。 1.普通そういう現場では通勤の時に来ていた私服のままで作業をするなんてことはあり得ません。必ず作業服を着て行う物です。ですから、衣服にホルマリンが付着して家族に影響が出るなんて心配はしなくて大丈夫。 2.溶液の廃棄のための無毒化処理とか、移し替えとかの作業に携わる場合は危険は伴います。ですが、文面から見ると、単にホルマリンを扱っている企業で働くだけで、実際にホルマリンを扱う職種ではないようですから、その工場で事故でもない限り心配するほどのことはないですよ。 3.念のため、ホルマリンは液体で、気化します。粉塵は出ません。またパイプラインを通るのでそのあたりに気化したホルムアルデヒドが充満するわけでもありません。気化する可能性のある場所ではそれなりの防護はしますし、当然ながら排気装置が備え付けられています。普通の作業をしていて、大量に吸い込むこともありません。そういう工場で働く事で重大な健康被害が起きるなら、ホルマリンを日常的に扱っている職種(たとえば生物標本を作っていたり、防腐処理の作業を行っていたりする人達)の人達はとっくに全員死亡してますよ。 これまでにホルムアルデヒド関連の事故としては利根川水系の浄水場の一件が有名なのでご存じかと思いますがそれ以外では特にないようですね。
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