高校に向けて、多くの質問があります。 今年の春から高校生になる者です。 高校が不安で仕方ありません。 私は…

Question

高校に向けて、多くの質問があります。

今年の春から高校生になる者です。
高校が不安で仕方ありません。

私は総合高校に行くことになったのですが、そこで美術を学ぼうと考えています。1年ほど前の夢は「ジブリで絵を描くこと」でしたが、今は現実を見て、無理なのではないかと考えています。
そこで、広告代理店？というものに就きたいと考えています。
ですが、私は広告代理店がなんなのかわかりません。
また、広告代理店に就くには何を学んでおいたほうが良いのでしょうか。

もう一つ、高校で外国語を学ぼうと思います。
ですが私は英語が得意ではありません。
英語が得意ではないと、他の外国語も難しいでしょうか？
また、外国語はフランス語と中国語どちらが良いのでしょうか？

私の考えでは、フランス語を学びたいと考えています。
理由は広告代理店がデザインの仕事だからです。デザインの本場フランスで仕事なんかをする時に役に立つと考えたからです。
ですが、家族からは中国語の方が良いと言われました。
理由は、近隣国であり、これからより交流が増えるだろうかららしいです。
どちらが良いのでしょうか？

最後に、高校は楽しいのでしょうか？

まとめると
1.広告代理店とは
2.広告代理店に就くには
3.英語が苦手でも他の外国語はできるのか
4.フランス語と中国語どちらを学んだ方が良いのか
5.高校は楽しいのか
です。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

①
広告代理店は、広告を作りたいとなった場合に依頼する企業です。
具体的な媒体によって企業が違ってきます。
映像系とか紙面とか求人特化とか色々です。

普通、企業で広告を作ろうと思っても、自社にデザイン部署がない場合、困りますよね？
そういう時に、企業と一緒に広告を作る企業を広告代理店といいます。

②
基本的には学歴不問です。（専門卒・大卒以上）
広告代理店でも、クリエイティブ職に就く場合は、デザイン科のある大学か美大に進学する必要があります。
企業内には、デザインを行う人と企画を立てる人が居て、企画を立てる人（プランナー）は、特別専攻は関係ありません。

③
どうでしょう・・・・それはなんとも・・・
基本的な使い方（主語・述語など）はどの言語もそう変わらないので、努力次第でしょう。
海外とのやりとりや、海外での仕事を考えるなら英語さえ出来れば大抵大丈夫です。

④
自分の目指す方向次第でしょう。基本英語ができれば、中国でもフランスでも意思疎通は大丈夫だと思います。

⑤
これも、行く高校によりますし、自分の考え方次第です。

デザイン職についておりますが、フランスがデザインの本場という表現には、なんとも言いがたい印象を受けます。
デザインというのは、国の特色があり、どの国も良い所があります。

広告にかんしては、グラフィックデザインの領域になるとおもうので、寧ろスウェーデンやスイスなど、北欧デザインのほうが印象的です。

フランスはどちらかという、ファッションなど服飾系は、最先端のイメージですね。
建築なども面白いなーとおもう建築物なども多いです。

広告に関しても、素晴らしい物も多くありますが、突出してフランスがデザインの本場だ！というデザイナーは少なそうです。

たぶんまだ広告代理店の仕事やデザインについて、よく知らないんだから仕方ないことですが、もしデザイナーを目指すのなら、高校のうちにやることがたくさんあります。
美大進学で調べると色々出ますので、よければ調べてみてください。

まだまだ、本当の事はきっと知らないことが多いはずですよ。