カラーセラピストという呼称は聞こえがよいのですが、実態はなぞという不思議な職業ですね。 ここに参考になるような記事がありました。 http://www.i-iro.com/therapist 実際に仕事として成り立っている人は少ない、とありますがそうでしょう。 だって、カラーセラピストのしっかう「だけ」あったとしても何の役に立つでしょうか? ファッションのコーディネートに役立てたい人にアドバイスするなら、その人に合う色を見つけるだけでなくファッションそのものの知識とセンスが必要です。 また、心理的なアプローチに色を使う場合、先に必要なのは心理カウンセリングなど別の資格でしょう。 カラーセラピストの知識を得て、自分はどう仕事に生かしたいのかをまず決めないと、勉強の方向性も定まらないでしょう。 個人的な興味だけというなら、カラーコーディネーターとか色彩検定とか、そういう名前のモノの勉強でよいと思います。
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