解決済み
色彩検定とカラーコーディネーター検定、取得するならどちらが良いでしょうか。 フラワーアレンジを学んでいます。 将来的にはアレンジメント品の販売を内職程度で行いたいと考えています。アレンジメントの資格は取るつもりですが、色のコーディネートを考える際の知識を習得したく、色彩検定かカラーコーディネーター検定の受験を考えています。 カラーコーディネーター検定の方が若干難易度が高い上、商工会議所主催なのでこちらを受験した方が良いかと考えていますが…実際はどうなのでしょうか。 ご意見ください。
すみません、フラワーアレンジではなく、クレイフラワーアレンジです。クレイクラフトの資格はあと数カ月で取得よていです。
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私は フラワーデコレーター協会の教室に通いフラワーカラーアレンジメント1級を取り、 その後に色彩検定1級とパーソナルカラー検定1級を取りました。 フラワーカラーアレンジメントはお花の為に学ぶカラーです。 この資格の基盤になっているのが パーソナルカラー検定です。 色からくるイメージや、同系色、類似色、対比色、色の効果など色彩の基本を勉強します。 (ここまでは色彩検定まで深くない感じですが重複する部分です) それと他の検定にはないこの人にはこの色味が似合うという診断ができるパーソナルカラーを学びます。 私も趣味で友人にフラワーアレンジメントを教えたり、天然石アクセサリーを作っていますが役にたっているのはこちらの検定かなと思います。 そしてより深く学びたいと思った時に色彩全般を学ぶ色彩検定などを受けられては いかがでしょう?
なるほど:1
こんばんは もう少し正確にご説明します。 ◆色彩検定 利用者の立場を中心に議論しているためテキストが馴染みやすく楽しく学習できます。 ◆カラーコーディネーター検定 生産者の立場からの議論が中心で、色の品質管理に焦点が当たっております。 具体的に言うと染色、染料、顔料、塗料、塗装、環境色彩などの色を的確に管理する、すなわち測色が重要なテーマになっております。 このため一連の業務に携わっている方ですと理解が進みますが、趣味の場合つらい部分があるかもしれません。 余談ですが商工会議所が主催の検定は数多く存在しておりますが、それぞれの団体から検定試験の事務委託を受けているだけです。 カラーコーディネーター検定に関して言えば「日本色彩学会」が運営しております。
まあ、どちらでも色の基礎知識は学べますので、お好 きな方でいいでしょう。ただ個人的には色彩検定の方 が文科省の後援があり、歴史も最も長い色彩系の検定 で、知名度や評価が安定している事、また色彩周辺の 基礎知識や技法、心理効果などの内容が充実している 点からおススメですけどね。カラコは2級までは商工 業系の内容にやや偏っていて、産業史や商工業製品・ 建築物の名前や作者、コンセプト、流行・トレンドの 流れや年代、商品陳列や照明技法といった知識問題の ウエイトが結構高いので、本来の意味で色彩技法等を 学びたい、という向きには沿わない内容が多いかもし れません。必然的に暗記問題が多くなりますので、相 対的に色彩検定より知っているか否かで決まる出題が 多くなるので難しめになってしまう気がします。まあ 1級まで狙われるのであれば、分野を選べますので、 目的に相応しい区分で受検できますけどね・・・
私の認識では、どちらも似たような内容です。 ただ、受検者数を比較すると、色彩検定の方が多いので、知名度は色彩検定の方が上かもしれません。(カラーコーディネーター検定は1年で2万人以下ですが、色彩検定は4万人を超えています) ただ、色彩検定は、文部科学省後援の検定試験なので「学生」の受検者が多いので、社会人であればカラーコーディネーター検定の方が良いかもしれませんね。 私も今年はカラーコーディネーター検定を受検しようと考えています。(東京商工会議所の検定は意外と面白いので・・・)
なるほど:2
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