解決済み
航空自衛隊の戦闘機パイロットの殉職された方の人数を教えてください。 また、年間、何人の方が殉職されているのですか?
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他の方の回答で、間違い での相違があります。 F-104は、最後の有人戦闘機での別が当初 でしたが、導入&運用後では、高事故率での 損耗率で、未亡人製造機 での 別名にも なったくらいですし、さらに追加で! 仮想標的機役等での、T-33練習機との 空中衝突事故でも、T-33も墜落数が 多々です。そのT-33での操縦士は、戦闘機 操縦士資格者の方が、多々でしたし 飛行教導隊関係では、T-2型機種での運用時には 機体の墜落で、戦闘機操縦士資格保有の部隊所属の 専属操縦士の方は、2名 殉職をされていますし F-86F T-2 T-4機種での、ブルー インパルス部隊での、長年での運用実績関係の中で 墜落損耗事故は数件以上はあります。 ブルーインパルス部隊での所属時での事故で 殉職をされた方は、戦闘機操縦士資格の保有者での 方です。 その他、ブルー・インパルス部隊以外での 部隊所属でのT-4機種での墜落事故での、殉職者 数での実例ももありますし(実際に、海岸線での 現地での捜索にと、夏季に行きましたのでね、私はね) RF-4E 型での偵察機での墜落事故等での 殉職をされた方、その機体を操縦していた方は 元・戦闘機操縦士での方です。偵察士の方は 操縦資格がない、航法士での、ナビゲーター資格での 方でしたがね、 F-4機種での墜落事故での、殉職者の方も 3名以上ですよ。 詳しい事は、答えたくはありません。本業関係では 大関係!だからです。元&前職種でも、戦闘機には 大関係ですのでね。
質問になる通り「戦闘機パイロット」に限って回答します。(つまり輸送機などは除きます) 確認できるところでは、創設以来の「戦闘機パイロット」の殉職者数は16名。見落としもあるかもしれないので20名弱といったところでしょうか。 F-15J/DJ:8名 F86F:2名 F-104J:1名 F-1:2名 F-4EJ:3名 2000年以降死亡ゼロと回答がありますが、2011年に那覇基地のF-15Jが墜落しパイロットは発見されていませんが死亡認定(殉職)になっていますよ。近年は15年程度に1人の割合。その前からの統計から踏まえると、今後はさらに死亡割合が少なくなる可能性があります。
最近の戦闘機と言う意味ではほぼゼロです。2000年以降、2回落ちていますが一人も死亡していません。 それに対し、輸送機やヘリなどは脱出方法がほぼ無い上人数が多く、死者数が増えやすいです。最近では1991年に練習機等で計4名、1999年に練習機で2名、2000年に輸送機等で9名死亡しています。それ以降は航空自衛隊の航空機で死者の出る事故はありません。 海上自衛隊は先日の事故も含めて2000年以降2回死亡事故を起こし5名死亡、陸上自衛隊は2000年以降は民間人患者の救急搬送中(迎えに行く途中なので民間人は乗っていない状態でした)にヘリが墜落し4名死亡しています。 年間で平均すれば陸海空あわせて1名強と言う所です。
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