解決済み
年金事務所の特定業務契約職員の面接を受けようと思います。最大契約更新数は4回となっていますが、ここで働いた場合次の転職に何か有利になることはありますか。たとえば社労士事務所や一般企業の総務など。特定業務契約職員から正職員への登用などあるのでしょうか。
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年金事務所の特定業務契約社員経験があったことで、転職に有利になることはありません。不利にもなりません。 退職後の面接時に雑談に話が咲くかもしれませんね。でも守秘義務があるので話してはいけません。 この経験をもって社労士事務所として雇用しやすくはなりません。 むしろパソコンに精通しているとか、ハローワークの雇用保険課とかならまだいいですね。 一般企業の総務でも入退社の手続きをする人が辞めてしまうので、急きょ募集だと有利かもしれません。しかし、特定業務契約社員はその方面の仕事をあまりしないので、期待された分だけ、非常に苦労する入社になるでしょう。 特定業務契約社員から正職員への登用は有ります。 ありますが、かなり有能な実績を残さないと難しいですね。ただし、かなり有能実績を残すこと自体が困難な仕事が基本的に回ってきます。 とりあえずの短期バイト、年金事務所職員の知り合い、社労士資格をとった人の開業準備や顧客がつくまでのバイト感覚で働く方が多いですね。社労士開業した人のバイトとしては、正職員登用を本人が望まないので、かなり長期間契約が続く場合もあります。
なるほど:4
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